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マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、連携技術セミナーが行われることを示します。

このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。
情報コミュニケーション
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情報コミュニケーション ![]() |
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物理情報工学科 准教授 石榑 崇明 | ||
エクサフロップススケールの演算処理を可能にする高性能コンピュータの実現に向けて、演算チップ間を光配線化する「オンボード光インターコネクト」技術に期待が高まっています。本研究では、広帯域・高密度光配線を実現するポリマー光導波路デバイスを設計・試作し、実用に供する優れた特性を有する事を実証していきます。
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情報コミュニケーション エレクトロニクス ![]() |
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情報工学科 教授 天野 英晴 | ||
GPU同士をPCIeで直接つないで、スーパーコンピュータを作るスイッチPEACHを展示します。
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情報コミュニケーション 社会・環境 WIX(Web Index)によるWebエコシステム
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情報工学科 准教授 遠山 元道 | ||
Webへの主なアクセスパスは検索エンジン、ブックマーク、ハイパーリンクです。これらに対して情報の提供・利用のエコシステムが構築されています。WIX(Web Index)はWebへの第4のアクセスパスを提供するもので、これによる新しい情報エコシステムについて展示をします。
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情報コミュニケーション Email+SQL=RMX
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情報工学科 准教授 遠山 元道 | ||
電子メールアドレスの文法を拡張し、SQLと組み合わせて飛躍的に高い機能を持たせるRMXシステムのデモを行います。
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情報コミュニケーション ![]() |
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システムデザイン工学科 准教授 満倉 靖恵 | ||
感性を把握する技術と漫画を融合し、気分に合った漫画をリコメンドするシステムを提案します。
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情報コミュニケーション ![]() |
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情報工学科 教授 山中 直明 | ||
大規模ネットワークをソフトウェアで動的に管理するSoftware Defined Transport Networkでは、拡張性の点から、各事業者が各自の管理装置を有し連携することが必要と考えられます。本研究では、複数事業者間のセキュリティを確保しつつ管理装置間の連携を実現する手法を提案しました。
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情報コミュニケーション ![]() |
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情報工学科 教授 山中 直明 | ||
近年、データセンタ省電力化を目的として、光スイッチを用いたネットワークアーキテクチャが検討されています。従来方式では機械式光スイッチの低速な切替速度により、転送可能なトラヒックフローが制限されます。そこで、光回線へバイパス可能なフロー数増加のため、超高速光スイッチを用いたアーキテクチャを提案します。
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情報コミュニケーション ![]() |
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情報工学科 教授 山中 直明 | ||
ネットワークデバイスの仮想化を実現するNetwork Function Virtualization(NFV)に注目が集まっています。ネットワーク機能を細分化し分散配置することで、並列にスケールする大規模・超分散型の仮想ネットワークデバイスを構築する、Atomic NFVのデモ展示を行います。
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情報コミュニケーション ![]() |
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情報工学科 教授 山中 直明 | ||
従来の光ネットワークでは、IPやEthernet等のサービス毎に専用の通信処理機能を備えた設備(光エッジ)を複数台用意する必要がありました。本研究では、FPGA/LSI/CPU等が有機的に接続された再構成可能なモジュールを用い、1台のプログラマブル光エッジで複数のサービス収容を実現します。
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情報コミュニケーション バイオメディカル LMML:計算法科学可視化環境
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情報工学科 教授 藤代 一成 | ||
開発中の専用マークアップ言語LMMLの処理系を用いて、法科学に関連するビッグデータをどのように統合的に記述し、視覚分析して、犯罪捜査や裁判の電子化に資するかについて説明します。
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情報コミュニケーション エレクトロニクス IoT環境情報計測システム
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物理情報工学科 教授 松本 佳宣 | ||
IoT時代の環境計測について述べ、気象、放射線、PM2.5などの環境情報を自立型太陽電池によって測定を行う低消費電力システムを紹介します。IoTの構成要素であるセンサ・マイコンと情報処理技術によってデータをクラウド上で可視化してタブレットによって収集、解析を行うシステムの展示を行います。
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情報コミュニケーション 社会・環境 インタラクティブインテリジェントシステム
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情報工学科 教授 今井 倫太 | ||
今井研究室では、人と機械の円滑なインタラクションを実現するため、インタラクティブインテリジェンスの研究を行っています。人に適応的に行動生成するシステムを、人の認知特性を考慮した設計により実現します。今回はインタラクティブロボット・自律移動車椅子の展示を行い、技術的狙いを説明します。
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情報コミュニケーション エレクトロニクス ![]() ![]() ![]() |
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電子工学科 教授 津田 裕之 電子工学科 専任講師 久保 亮吾 |
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新しい波長帯(1000-1260nm, T-band)を活用して、データセンタ内などの超大容量短距離光通信を低コストに実現する研究を行っています。T-bandで動作する波長分割多重通信用アレイ導波路回折格子と、それを多段に接続した波長ルーティング実験に関する成果を展示します。
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情報コミュニケーション 高度交通システム(ITS)における走行経路案内システム
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情報工学科 教授 重野 寛 | ||
私たちは、道路上で車両同士が直接通信を行う車車間通信の研究を行っています。車車間通信は道路上で発生した事故や渋滞などの情報をすばやく取得し、走行経路を変更する場合などに用いることができます。また、そのアプリケーションに対して通信シミュレータや交通流シミュレータを用いることで性能の評価を行っています。
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情報コミュニケーション ![]() |
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物理情報工学科 教授 小池 康博 | ||
2020年の東京オリンピック開催に向けて4K/8K放送の開始が予定されています。本研究室では、その膨大な情報をリアルタイムに伝送する世界最速のプラスチック光ファイバと、大型化、複雑化する液晶テレビ構造に革新をもたらすフォトニクスポリマーを開発しております。
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情報コミュニケーション 社会・環境 ![]() |
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管理工学科 教授 山口 高平 管理工学科 専任講師 森田 武史 |
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Pepperなどの汎用ロボットを用いたシステムの開発は時間がかかります。知的なソフトウェアを組み込もうとすると、さらにコスト(人的、金銭的、時間的)が高くなります。そこで、我々はロボットを用いた知的なシステムの開発を容易にするべく、構築ツール・知的ソフトウェアなどの研究・開発を行っております。
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情報コミュニケーション ![]() |
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情報工学科 教授 斎藤 英雄 | ||
カメラにより撮影された物体やシーンの3次元情報をセンシングする研究を進めています。この画像3Dセンシングをロボットによる物体認識に利用したり、拡張現実表現により人間に提示したりする技術について紹介します。
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情報コミュニケーション 広域LANにおける実時間通信とIP通信の両立
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システムデザイン工学科 准教授 矢向 高弘 | ||
TDMAを同期することで、広域LANにおける実時間通信とIP通信の両立を目指した研究です。実時間通信は一定周期ごとに行われ、経路を占有して遅延の揺らぎを抑えます。また、実時間通信による経路の占有が起こる前にスイッチからポーズフレームを送り出すことで、IP通信のスループットの低下を抑えています。
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情報コミュニケーション ![]() |
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システムデザイン工学科 准教授 矢向 高弘 | ||
露光時間中の照明を変調することにより、画像中の移動ブレに時刻情報を重畳できます。この変調に適した画像解析を施すことにより、1枚の画像から光学移動速度や光学加速度を推定することが可能になります。
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情報コミュニケーション ZINK on ZNA:新世代ネットワークアーキテクチャにおける
帯域共有率の高いコンテンツ配信基盤技術 |
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情報工学科 教授 寺岡 文男 情報工学科 専任講師 金子 晋丈 |
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新世代ネットワークアーキテクチャZNA上で、帯域共有率の高いコンテンツ配信基盤ZINKの実現を目指しています。ZINKは場所に非依存なコンテンツ名でコンテンツ取得を効率化し、キャッシュを用いて高い帯域共有率を実現します。ZNAは従来の手法より低遅延で広帯域かつ耐障害性の高いネットワークを提供します。
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情報コミュニケーション 知識ベースシステムを利用したオープンデータ指向ネットワーク管理基盤
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情報工学科 教授 寺岡 文男 情報工学科 専任講師 金子 晋丈 |
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知識ベースシステムを利用して種々のネットワーク情報を自動収集し、体系化されたオープンデータとして提供する情報共有基盤KANVASを開発しています。蓄積されたネットワーク知識を利用することで、ネットワーク状況の監視や障害原因の推論などのネットワーク管理が可能になります。
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情報コミュニケーション 次世代コンテンツサービス
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情報工学科 専任講師 金子 晋丈 情報工学科 教授 寺岡 文男 |
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次世代のコンテツサービスとして開発している2つのサービスのデモンストレーションを提示します。
1.「MOON」:ネットワーク上で高解像度映像の配信・レンダリングができます。 2.「コンテンツ間関係ネットワーク」:膨大な数のコンテンツの重要度を関係性から取得できます。 |
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情報コミュニケーション 豊かなデジタル社会を守る、未来のデータ伝送プラットフォーム
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情報工学科 専任講師 金子 晋丈 情報工学科 教授 寺岡 文男 |
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人工知能の発達や、IoTの登場により、データをより繊細に、高度に扱う必要性が出てきます。これまで別々に扱われてきた、データ操作とネットワーキングを一体的に構成することで、利用者がサービスに主眼をおけるセキュアな次世代ITプラットフォームを構築します。
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情報コミュニケーション Dollhouse VR:複数人で協調して空間をレイアウトするシステム
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情報工学科 助教 杉浦 裕太 | ||
Dollhouse VRは、設計者がタッチパネルで操作して俯瞰視点から壁や家具などの空間のレイアウトを変更できる「空間レイアウトインタフェース」と、利用者がHMDを用いてレイアウトされたVR空間に没入し一人称視点で空間レイアウトを体感できる「没入型インタフェース」で構成されるシステムです。
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情報コミュニケーション エレクトロニクス Wrap & Sense:バンド型センサによる把持データ収集システム
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情報工学科 助教 杉浦 裕太 | ||
本研究の目的は、物体に複数の距離センサを列状に配したバンド型センサを設置して、把持中の手の側面の位置を検出し、コンピュータ上で把持姿勢を確認可能なシステムを構築することです。生活者が製品を手でどのように扱っているか、その把持位置姿勢を計測・収集しモデル化することができれば、製品の改良に応用できます。
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情報コミュニケーション エレクトロニクス 反射型光センサとばねを用いた身体膨張の計測
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情報工学科 准教授 杉本 麻樹 情報工学科 助教 杉浦 裕太 |
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本稿で提案する伸縮センサは、ばねの中に設置されたフォトリフレクタから照射された赤外光がばねの伸び縮みによって漏れ出し、結果として反射光の減少することを利用することで身体膨張を計測します。このセンサは、ばねとフォトリフレクタで作成可能なため安価であり、またばねの拘束力も柔軟にカスタマイズできます。
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情報コミュニケーション エレクトロニクス ![]() |
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情報工学科 准教授 杉本 麻樹 情報工学科 助教 杉浦 裕太 |
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AffectiveWearは、実環境における表情識別技術を搭載した眼鏡型装置です。反射型光センサと機械学習手法により、8種類の表情を識別することが可能です。AffectiveWearによって、装着者の内面の理解およびそれに基づいたマーケティングや高齢者の見守りシステム等の行動支援が可能になります。
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