連携技術セミナー
11:00
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「PM2.5粒子による健康影響メカニズムを探る」
概 要
近年、微小粒子状物質(PM2.5)の健康影響が懸念されています。PM2.5対策を進めるには、どのような物理化学的特性がその有害性に寄与するかを解明しなければなりません。ここでは、PM2.5粒子による健康影響メカニズムを探るための、バーチャルインパクターやサイクロン等の工学的アプローチをご紹介します。
登 壇 者

理工学部 応用化学科 准教授
奥田 知明14:50
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15:20
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「ユビキタス光センシング技術がつくる
未来のカタチ」
未来のカタチ」
概 要
私達の身の回りの情報機器とセンシングシステムがネットワークを介して協調することで、ヒトとコンピュータが密接に触れ合うメディア体験を実現することができます。本セミナーでは、最新のユビキタス光センシングに注目しながら、インタラクティブメディア技術が創り出す未来をご紹介します。
登 壇 者

理工学部 情報工学科 准教授
杉本 麻樹15:40
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16:10
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16:10
「ナノカーボン材料による
次世代光・電子デバイス開発」
次世代光・電子デバイス開発」
概 要
カーボンナノチューブやグラフェンで知られるナノカーボン材料は、近年、光・電子デバイスへの応用が注目されています。本セミナーでは、シリコンチップ上に集積化が可能な超高速発光素子、絶対に盗聴が不可能な量子暗号通信に向けた「室温・通信波長帯」単一光子発生素子などをご紹介します。
登 壇 者

理工学部 物理情報工学科 准教授
牧 英之16:40
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17:10
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「超音波気泡の力学特性を利用した
洗浄および食品加工」
洗浄および食品加工」
概 要
超音波照射下の液体および粘弾性組織では、炭酸飲料で観察されるような発泡が生じます。照射超音波の音響エネルギーは、発泡したガス気泡の体積振動に基づき、力学的エネルギーへと効率的に変換されます。本セミナーでは、気泡の有するエネルギー変換特性を利用した洗浄および食品加工をご紹介します。
登 壇 者

理工学部 機械工学科 専任講師
安藤 景太