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マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、連携技術セミナーが行われることを示します。

このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。
エレクトロニクス
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エレクトロニクス バイオメディカル 呼気による健康状態チェックを可能とする
小型・低電力の低分子センサシステム |
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電子工学科 教授 内田 建 電子工学科 教授 黒田 忠広 電子工学科 教授 石黒 仁揮 |
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ナノ材料を利用した小型かつ低消費電力のセンサシステムを紹介します。私達のセンサは、水素などの気体分子と揮発性有機化合物をセンシング対象としています。スマートフォンなどに搭載することで、ユーザーの健康状態チェックなどに活用されることを目指しています。
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エレクトロニクス マテリアル グラフェンのLSI配線応用のための
材料・デバイス・シミュレーション技術 |
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電子工学科 教授 粟野 祐二 | ||
ナノカーボン材料の一つであるグラフェンという新素材を用いたLSI配線応用のための材料・デバイス技術に関する最新の研究について紹介します。
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エレクトロニクス バイオメディカル 高感度光センサ・高繰り返し光パルス光源
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電子工学科 准教授 田邉 孝純 | ||
微小光共振器を用いると、周りのわずかな変化を捉えることができるので光を用いたガスやpHセンサが実現できます。また連続光を入力するだけで光パルスに変換することもできます。従来は基礎研究にとどまっていましたが、光ファイバと集積して持ち運び可能とすることで実用化へ向けた開発を進めています。
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エレクトロニクス 福祉機器制御システム ~人の動作解析と制御~
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システムデザイン工学科 教授 村上 俊之 システムデザイン工学科 助教 野崎 貴裕 |
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ヒューマン-マシンシステムの実践的な開発では、利用者や環境に適応的なシステム設計が必要となります。こうしたニーズを考え、人の動きのモニタリングに基づいた歩行補助器や転倒防止システムなどの構築とさらに力制御に基づいたそれらの先進制御アルゴリズムの開発を行っています。
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エレクトロニクス マテリアル ダイヤモンドを用いた高感度磁場イメージング
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物理情報工学科 准教授 早瀬 潤子 物理情報工学科 教授 伊藤 公平 |
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ダイヤモンドの表面に置かれた個々の電子を高感度な磁場センサとして用いることで、磁場分布のイメージング(画像化)を実現します。電子の量子力学的性質を用いる画期的手法により、高感度かつ高空間分解能イメージングを可能にします。
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エレクトロニクス メカニクス ![]() |
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情報工学科 教授 山﨑 信行 | ||
ヒューマノイドロボットの制御等に使用されている並列分散リアルタイム処理用プロセッサであるResponsive Multithreaded Processor(RMTP)やRMTP SoCおよびSiP、リアルタイム通信規格Responsive Link等の最先端の組込み技術に関する研究を紹介します。
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エレクトロニクス ![]() ![]() ![]() |
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電子工学科 教授 黒田 忠広 | ||
伝送線路結合器という広帯域な結合器を使った、高速で高信頼な非接触通信技術の研究を行っています。無線給電と組み合わせることで完全無接点化でき、水分や摩耗に強く振動に対し高い耐性を持ちます。高い信頼性が要求される車載・医療機器用途に好適です。
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エレクトロニクス ![]() |
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システムデザイン工学科 助教 野崎 貴裕 システムデザイン工学科 教授 村上 俊之 システムデザイン工学科 教授 大西 公平 |
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最先端電気機器技術を応用した次世代の義手(汎用人工手)をご紹介します。事故や疾患等により欠損した部位の身体感覚を、足部などの欠損していない身体部位に代替させ、身体機能の補完を行います。これにより、力強さと繊細さ、高い環境適応性を兼ね備えた動作が実現されます。
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エレクトロニクス マテリアル スピントロニクス研究センター
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物理情報工学科 教授 伊藤 公平 物理学科 教授 能崎 幸雄 物理情報工学科 准教授 安藤 和也 |
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東京大学・東北大学・大阪大学・慶應義塾が共同提案した「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク拠点の整備」が文科省「学術研究の大型プロジェクト推進に関する基本構想-ロードマップ2014」に掲載されました。本事業の一翼を担う慶應義塾スピントロニクス研究センターの成果を発表します。
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エレクトロニクス 情報コミュニケーション 電子デバイス用
Technology Computer Aided Design(TCAD)ツールの開発 |
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物理情報工学科 教授 伊藤 公平 | ||
慶應義塾TCAD研究開発センターでは、物理・化学モデルに基づくプロセス・デバイスシミュレータの開発を通して半導体産業と学術の発展への貢献を目指しています。本センターが開発中のTCADデモと研究開発状況の説明を行います。
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