BOOTH 69

量子インターネットを用いたアプリケーション開発に向けて

量子コンピュータや量子センサなど、量子デバイス間の量子もつれ配送を実現する量子インターネットを基盤としたアプリケーションが登場してくると、情報社会のより一層の高度化が期待されます。具体的なユースケースが要求するプロトコルや実装デバイスなど、将来の量子アプリケーションを支える技術の現在を紹介します。

理工学部情報工学科 准教授
BOOTH 67

サスティナブル量子AI研究センターの研究活動の現在と今後の展開

サスティナブル量子AI研究センターでは、川崎市と連携し、量子未来社会の実現を目指した研究開発を行っています。量子コンピュータ、AI、ハイパフォーマンスコンピューティングを融合し、新たな計算環境を作っています。JST共創の場形成支援プログラムにて実施しております。

理工学部物理情報工学科 教授
大学院理工学研究科 特任教授
渡邊 日出雄
BOOTH 66

量子コンピューティングとAIとを組み合わせることにより、化学産業や素材産業をはじめとした各種製造業においてしばしば現れるブラックボックス最適化問題に対応するソフトウェア開発に取り組んでいます。NEDO量子・古典ハイブリッド技術のサイバ-・フィジカル開発事業にて実施しております。

理工学部物理情報工学科 教授
大学院理工学研究科 特任講師
関 優也
BOOTH 65

量子コンピューティング技術と、従来型コンピューティング技術を組み合わせることにより、様々な社会課題に対応する計算機システムの開発に取り組んでいます。内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進にて実施しております。

理工学部物理情報工学科 教授
大学院理工学研究科 特任助教
菊池 脩太
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