ショートプレゼンテーション①

量子コンピューティングとAIが拓く量子未来社会に向けて

来たるべき量子未来社会に向けた、量子コンピューティング技術の熾烈な研究開発競争が近年活発に進められています。私たちの研究室で進める産学連携の様子、異分野連携の様子について、お話しいたします。

登壇者
理工学部 物理情報工学科 准教授 
田中 宗
ショートプレゼンテーション②

世界初の空孔コアファイバを実装した慶應義塾未来光ネットワークオープン研究センター

キャンパスのマンホールに新機能ファイバを導入して、世界初の超低遅延ネットワークを実現しました。本ファイバは、コアを空気にし、エネルギーを1000倍、線形性が高く、Beyond 5Gネットワークのミリ波通信信号もファイバの中を通せます。

登壇者
新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
山中 直明
ショートプレゼンテーション特別企画Ⅰ

慶應義塾シーズ/ニーズ医工連携紹介セミナー(第二部)

慶應義塾は東京都医工連携HUB機構と連携し、医療機器の開発と事業化を通じて研究成果を社会に実装する産学連携を推進しています。本セミナーでは、理工学部、医学部、看護医療学部の最新の医用シーズや医療ニーズを紹介します。出展ブースでは、これらのシーズやニーズの詳細を直接確認できますので、併せてご利用ください。

実施:ショートプレゼンコーナー

登壇
理工学部システムデザイン工学科 教授
桂 誠一郎
登壇
理工学部応用化学科 准教授
蛭田 勇樹
登壇
理工学部生命情報学科 専任講師
川上 了史
登壇
医学部 准教授
久保田 真理
登壇
医学部形成外科学 特任助教
鈴木 悠史
登壇
看護医療学部 准教授
宮川 祥子
ショートプレゼンテーション特別企画Ⅱ

健康医療ベンチャー大賞×KEIO TECHNO-MALL ヘルスケアスタートアップ ピッチセッション

慶應義塾大学医学部主催のヘルスケアスタートアップのためのピッチコンテスト、健康医療ベンチャー大賞が今年もKEIO TECHNO-MALLに参加!学部の垣根をこえた慶應義塾発ヘルスケアスタートアップの創出を目指します。

当コンテスト出身のスタートアップのピッチを通じて、テクノロジーの医療応用にむけたアイディアをご紹介します。

実施:ショートプレゼンコーナー

司会
健康医療ベンチャー大賞 実行委員長/医学部 産婦人科学 助教
大岡 令奈
登壇
株式会社AYUMI BIONICS 代表取締役
田脇 裕太 氏
登壇
UNTRACKED株式会社 経営戦略企画 マネージャー
上條 冬矢 氏
女子中高生向け企画

慶應義塾のKeiDGsと研究活動の紹介 

慶應義塾大学理工学部・大学院理工学研究科では、福澤諭吉の言葉からサイエンスを基盤とした教育と研究における多様性、平等と公平、自由というキーワードを今の時代に合わせて読み解いた Keio Diversity, Equity, and Inclusion Goals(KeiDGs)を策定しています。本セッションでは、KeiDGsの取り組み内容と、選ばれた研究トピックについてご紹介します。

実施:ショートプレゼンコーナー

司会
理工学部物理情報工学科 准教授
清水 智子
登壇
理工学部システムデザイン工学科 専任講師
小川 愛実
ショートプレゼンテーション③

燃料電池の白金はどこまで減らせるか?:白金ナノクラスターの挑戦

燃料電池はカーボンニュートラルに向けた新エネルギーデバイスとして期待されています。触媒に用いる白金は希少元素であり、使用量の削減が普及の鍵です。本プレゼンテーションでは、数十原子以下の白金ナノクラスターを用いた新しい触媒創製法をご提案します。

登壇者
理工学部 化学科 教授
中嶋 敦
ショートプレゼンテーション④

脱炭素型まちづくり支援プラットフォームの開発と応用

本プレゼンテーションは脱炭素型まちづくりを支援するプラットフォームを紹介します。これは建物・街区・都市の各レベルにおいて、炭素排出量の現況や脱炭素施策の効果をシミュレーションし、可視化するGISベースのツールです。行政の政策検討、建物管理におけるBEMSの活用、市民団体の脱炭素取組をサポートします。

登壇者
環境情報学部 教授
厳 網林
来場者登録