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企業や自治体が抱える社会課題は単一の学問領域に留まらず、複数の学問領域にまたがるものになってきています。KGRI課題ワンストップ受入解決ユニットでは、理工学のシーズに医薬学や人文社会学などの学知を融合した領域連携のアプローチで複数の研究者をマッチングし、社会課題解決、社会実装に導く支援をいたします。

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結核検査は喀痰や胃液を用いるなど身体的侵襲性が高いことが問題です。慶應大奥田研究室は結核研究所の御手洗教授と共同で水溶性フィルターを用いた結核患者の呼気中結核菌検出に世界で初めて成功しました。このバイオエアロゾル診断法は空気感染する呼吸器感染症の病原性微生物の検出に広く応用できることが期待できます。

理工学部応用化学科 教授
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理工学部中央試験所について(研究支援拠点(観察・測定・ものづくり))

中央試験所では、研究支援を目的として、観察・測定・ものづくりに関する各種装置を集中管理および共有化を行っております。近年は産学連携を積極的に推進しており、その一環としてオープンファシリティを通じ、学外企業の皆様にも一部装置の利用を開放するサービスを開始致しましたので、本展示にてご紹介致します。

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