
Exhibition
展示テーマ
マーク表示について
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
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スマート工場の構築と運営
ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム



スマート工場の構築と運営においては、固有技術と管理技術(同期化、自律化、最適化)が必要になります。また、グローバル競争力を持つことがスマート工場に必要条件です。今回は製造業の競争力を持つために、調達、製造、販売をつなげてマネジメントする管理技術の成果を3つのデモシステムとして展示します。

新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
松川 弘明
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社会実装に向けた横断的技術開発〜医療機器/AI/脳波/触覚〜
医療・ヘルスケア・バイオテクノロジー



三木研究室では、MEMS技術を用いてウェアラブルデバイスや人工臓器など、人々の役に立つ革新的な製品の創造に取り組んでいます。

理工学部機械工学科 教授
三木 則尚
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生分解性プラスチック「Green Planet」の高速分解菌の発見と利用
社会基盤・インフラ・環境・エネルギー



我々は、株式会社カネカが工業生産しているGreen Planetを分解する微生物の取得に成功しました。そして、この微生物を利用することで、短時間で完全分解できることを明らかとしました。この成果は、使用済み製品のオンサイトでの分解処理を実現するものとして期待されています。

理工学部生命情報学科 教授
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消滅型生ごみ処理容器「キエーロ」の科学的解析と高性能化
社会基盤・インフラ・環境・エネルギー



キエーロは、微生物の力によって生ごみを水と二酸化炭素まで完全分解する画期的な容器です。我々は、全国各地のキエーロ基材を収集して、次世代シークエンサーによる網羅的な微生物叢の解析を実施しました。さらに、予め生ごみを酵素処理することで、分解速度の高速化を達成しました。

理工学部生命情報学科 教授
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