マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

BOOTH -

タンパク質分子の設計と染色剤の開発

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

タンパク質の応用用途は医薬品や食品産業に向けたものが多いですが、本展示では従来とは異なる用途として、染色剤としての可能性をご紹介します。また、その目的に必要なタンパク質分子の設計なども含めて動画や実物を展示予定です。

理工学部生命情報学科 専任講師
川上 了史
BOOTH -

Beyond 5G (6G)時代を支えるフォトニクスポリマー

現在、生成AI普及の動きが活発になる一方で、データ通信量の増大により消費電力や通信遅延が懸念されています。当研究室では、大容量、省電力、低遅延のデータ通信が可能な革新的GI-POF(屈折率分布型プラスチック光ファイバー)やリアルカラーディスプレイを実現する光学フィルム等の研究開発を進めています。

新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
BOOTH -

プラズマを使った有機合成反応

社会基盤・インフラ・環境・エネルギー

有機合成反応に水素や二酸化炭素のプラズマを使う新しい合成手法です。アルケンの水素化反応等を遷移金属触媒を使用せず、水素プラズマで達成できる環境低負荷型合成法を開発しました。また、二酸化炭素プラズマとシリルアミンの反応で二酸化炭素が挿入したカルバメートが合成できます。ビデオを使って技術の説明をします。

理工学部化学科 教授
垣内 史敏
理工学部化学科 准教授
河内 卓彌
BOOTH -

企業や自治体が抱える社会課題は単一の学問領域に留まらず、複数の学問領域にまたがるものになってきています。KGRI課題ワンストップ受入解決ユニットでは、理工学のシーズに医薬学や人文社会学などの学知を融合した領域連携のアプローチで複数の研究者をマッチングし、社会課題解決、社会実装に導く支援をいたします。

BOOTH -

リハビリテーション医療DXシステム『スマートリハ®️』

リハビリテーション医療D Xシステム『スマートリハ®』のデモ・体験を実施しています。『スマートリハ®』はリハビリテーションにおける評価・治療内容・動画を一元管理できるシステムです。日々の治療記録や退院サマリーの作成、グラフの自動生成などのアウトプットにより業務時間の削減と診療の標準化を実現します。

医学部リハビリテーション医学教室 准教授
BOOTH -

次世代スマート製造のための先進加工技術と統合システム

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

次世代スマート製造を実現する先進加工技術と統合システムの研究に取り組んでいます。超精密加工やフェムト秒レーザによる光学材料加工、金属付加製造技術などの多様な加工プロセスに加え、モバイルロボットによる切りくず除去や繊細な感覚を持つロボット研磨システムなどの加工システムを紹介します。

理工学部システムデザイン工学科 教授
PANEL -

慶應義塾大学J-PEAKSの連携大学OISTが展開する科学技術・イノベーション創出

慶應義塾大学が推進している「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」では、沖縄科学技術大学院大学(OIST)と連携しながら、研究活動の国際展開や社会実装の加速により研究力強化を図っています。その大学間連携の一環として、OISTの先端的科学技術やイノベーション創出の紹介を行います。

BOOTH -

電気化学反応触媒としての遷移金属層状化合物YBa2Cu3O7-δ(YBCO)とペロブスカイト関連層状化合物の機能性

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

小型核融合炉に使用される銅酸化物高温超伝導体として研究されているYBa2Cu3O7-δ (YBCO)のマイクロワイヤーのバイオテンプレートを利用した作製方法、及び得られた試料の形態(Morphology、モルフォロジー)の紹介とともに、その酸素発生反応(OER)電気化学触媒性能を紹介します。

理工学部物理情報工学科 教授
BOOTH -

医工連携によるメンタルヘルスの定量化プロジェクト

医療・ヘルスケア・バイオテクノロジー

近年、世界中でメンタルヘルス対策が重要視されているが、精神疾患に対する客観的バイオマーカーが不足しており、治療評価や新規治療開発の大きな障壁です。我々は診察室、職場環境や日常生活での音声、体動、表情、心拍、脳波、言葉など、様々なデータを用いて、精神疾患とその重症度の客観的判定システムを開発中です。

医学部医科学研究連携推進センター 教授
岸本 泰士郎
BOOTH -

働く人の心身の健康やウェルビーイングに資するデータベース構築

都市部のオフィスワーカーから、定期健康診断結果を収集し、WEB調査票で働き方や休み方に関する情報、心身の状態、ウェルビーイングに関する情報を収集しています。将来、これらのデータを様々なセンシングデータと組み合わせることで、心身の健康を増進する介入につなげます。

医学医科学研究連携推進センター 教授
BOOTH -

モーションコピーロボット

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

本技術は、人間の動作を抽出・保存し、「いつでも・どこでも」再現することを可能にするロボットとその制御の複合技術です。本技術により、接触を含む動作のティーチングの容易化や、実行タスクの複雑化など、ロボットの活躍の場が広がります。

理工学部システムデザイン工学科 教授
BOOTH -

身体リンク

医療・ヘルスケア・バイオテクノロジー

本技術は、機能的電気刺激により身体を直接駆動することを可能にする新たなヒューマンインタフェースです。皮膚表面に貼付した電極に流す電流を制御することで、人と人をつなぐ新たなコミュニケーション形態の創生を目指しています。

理工学部システムデザイン工学科 教授
理工学部システムデザイン工学科 専任講師
松田 英子
BOOTH -

応用抽象化と総合デザイン

情報・通信・AI・エレクトロニクス

「応用抽象化と総合デザイン」は自然現象に対して「無限」に細かくアナリシスを行う理学と、人工物を付加して所望の機能をシンセシスする工学について、両学問の強みを最大限に活かすことを目指す新しい概念です。複雑化された機能をシンプルに実装するための波動制御や要素記述法について紹介します。

理工学部システムデザイン工学科 教授
BOOTH -

テレロボティクス

情報・通信・AI・エレクトロニクス

本技術は、遠隔地において動作を行うロボットのための制御システムです。ネットワーク通信による遅延の影響を考慮した制御器により、安定化を図ります。

理工学部システムデザイン工学科 教授
BOOTH -

情報資源のグローバルソーシャルネットワーク

情報・通信・AI・エレクトロニクス

近年、SNSを中心に情報資源の組織間分断が著しい。当研究室では、組織が保有する資源の資産性を保護しながら、組織を跨いだ情報資源をグローバル流通させるためのネットワーク技術を研究している。

理工学部情報工学科 准教授
BOOTH -

身体性AIテクノロジー研究創発センターの研究紹介

情報・通信・AI・エレクトロニクス

身体性AIテクノロジー研究創発センターでは、AIに身体性を持たせ、現実空間において物理的なタスクを実行させる技術の研究を実施しています。生成AI、ロボティクス、センシング、セキュリ ティ、OS、ソフトウェア、最適化、計算機、半導体など、多岐にわたる技術の連携が必要です。これら技術に関して紹介します。

理工学部情報工学科 教授
BOOTH -

建築・都市のサステナビリティ・ウェルビーイング研究に関する最新の成果を展示いたします。国際ジャーナルに掲載された最新の論文の概要紹介パネルの展示のほか、SDGsを含むサステナビリティや関連情報を扱うオンラインプラットフォームの展示・デモンストレーションなども行います。

理工学部システムデザイン工学科 准教授
BOOTH -

光応用加工システム -3Dプリンタとレーザー加工-

小池研究室では光を利用した加工技術の研究として、金属造形も可能な粉末床溶融結合法による3Dプリンタや、熱影響を極限に抑えるフェムト秒レーザー加工技術に取り組んでいます。さらに、遠心場を活用した「高重力場3D造形」といった独自のアプローチも展開しており、これらの技術開発を中心に研究成果を紹介します。

理工学部システムデザイン工学科 准教授
理工学部システムデザイン工学科 教授
柿沼 康弘
来場者登録
Copyright © Keio Leading-edge Laboratory of Science and Technology. All Rights Reserved.