マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
マテリアル
BOOTH 07 |
マテリアル 環境 ダイヤモンドライクカーボンコーティングによる
ペロブスカイト太陽電池の耐久性向上 |
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機械工学科 教授 鈴木 哲也 | ||
低コストで高効率な太陽電池として注目を集めてるペロブスカイト太陽電池は、時間が経つとともに劣化し、変換効率が低下してしまいます。私たちはガスバリア性と光透過性に優れたダイヤモンドライクカーボンをペロブスカイト太陽電池にコーティングすることで、ペロブスカイト太陽電池の耐久性向上を目指しています。
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BOOTH 08 |
マテリアル 社会・インフラ ![]() |
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物理学科 教授 渡邉 紳一 | ||
テラヘルツ光源やデュアルコム光源など、最先端レーザー技術を用いた新しい非破壊検査手法を紹介します。ゴムの歪み検査・プラスチックの配向や結晶性の検査・半導体材料の屈折率検査など、これまで見えなかったものを可視化することで、数々の応用が期待されています。
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BOOTH 09 |
マテリアル 社会・インフラ 屈折率分布型高分子光増幅器と有機ECL素子
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物理情報工学科 准教授 二瓶 栄輔 | ||
負屈折率分布型の高分子導波路を用いた高分子光ファイバーネットワークのための光増幅器、並びに、次世代のディスプレイとして応用できる有機ECL素子について、その動作原理や特徴をわかりやすく紹介いたします。
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BOOTH 11 |
マテリアル 工業 最先端機械学習(AI)技術が創り出す
高度な材料シミュレーション研究 |
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機械工学科 専任講師 村松 眞由 機械工学科 教授 泰岡 顕治 |
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本ブースでは、分子スケールから連続体スケールまで、多岐にわたる材料シミュレーションを、最先端の機械学習(AI)技術を使って高度化した研究例をご紹介します。
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BOOTH 14 |
マテリアル 工業 ![]() |
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機械工学科 教授 閻 紀旺 | ||
新機能と高付加価値を生み出すために、各種素材のナノスケールの機械加工と物性制御を行っています。例えば、超硬合金やセラミックス、半導体、ダイヤモンド、CFRP等の超精密加工を行っています。また、シリコン廃材へのレーザ照射によるナノ構造体生成と高性能リチウムイオン電池への応用にも成功しています。
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BOOTH 15 |
マテリアル 工業 ![]() |
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機械工学科 教授 閻 紀旺 | ||
多軸制御の超精密加工機を駆使してナノレベルの形状精度を有する自由曲面光学素子やその金型の加工を行っています。Si、Ge、ZnSe、CaF2などの光学結晶に対しても延性モード切削によって高速鏡面仕上げを可能にしています。また、赤外線デバイス用の超薄型Si・HDPE複合レンズの開発にも成功しています。
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