マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
メカニクス
BOOTH 56 |
メカニクス 医療・福祉 生活支援ロボット
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システムデザイン工学科 准教授 中澤 和夫 | ||
生活支援を目的とした車輪型移動ロボットのデモを行います。ロボットには距離画像センサなどの各種センサが搭載されていて、センサ情報を判断しながら遠隔操縦できます。これにより例えばある物を取りに行く場合、障害物を自動回避しながら操縦者の指令により目的地に到達することができます。
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BOOTH 57 |
メカニクス 工業 MEMS高感度力センサ
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機械工学科 専任講師 高橋 英俊 | ||
MEMS技術を利用したピエゾ抵抗型の力センサの開発およびその応用に関して研究しています。高感度な差圧センサチップを利用したピトー管、波高センサなどの紹介を行います。
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BOOTH 58 |
メカニクス 工業 構造物保全や環境発電への振動・波動の応用
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機械工学科 教授 杉浦 壽彦 | ||
機械系と電気系の連成を利用して、構造物の振動エネルギーを電気回路系に移行し、振動低減やエネルギーハーベスティングを達成する研究を進めています。また、超音波を利用して、構造物の欠陥や接合不良などを検知し定量的に評価する手法の開発に取り組んでいます。
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BOOTH 59 |
メカニクス 工業 超精密加工と知能化加工システム
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システムデザイン工学科 教授 柿沼 康弘 電子工学科 教授 田邉 孝純 |
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光学材料を中心にナノスケール切削や超精密研削を用いた新たな製造方法を検討しています。また、加工状態を監視できる知能化加工機械の開発に取り組んでいます。本ブースでは、超精密加工で製作した光学素子の展示、知能化加工システムの紹介を行います。
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BOOTH 60 |
メカニクス 農林水産 人と協働する農作業支援ロボットによるスマート農業実証
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システムデザイン工学科 教授 髙橋 正樹 機械工学科 准教授 石上 玄也 |
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低迷する日本の農業を変革するための農業ロボットによる作業支援と管理システム(=スマート農業システム)の研究開発を行っています。農場で作業者に寄り添って作業支援を行うための環境センシングや移動技術、作業内容や収穫量をクラウドに記録・管理するフレームワークを開発し、実用化に向けた実証試験を行っています。
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