マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
パネル
PANEL 64 |
バイオメディカル 医療・福祉 ![]() |
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システムデザイン工学科 准教授 田口 良広 システムデザイン工学科 准教授 須藤 亮 |
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本プロジェクトでは、生体工学・BioMEMSの立場から開発してきた三次元臓器再生のためのマイクロ培養デバイスに、熱工学・Optical MEMSに基づく検出系を融合させることで、ライフサイエンス研究に役立つマイクロ熱流体デバイスの開発に取り組んでいます。
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PANEL 65 |
バイオメディカル 医療・福祉 電気インピーダンスを用いた
脂肪細胞の成熟・脂肪蓄積のリアルタイムモニタリング |
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機械工学科 准教授 宮田 昌悟 | ||
脂肪細胞変性に伴う疾患や機能性食品の評価には定量的な計測および評価技術が重要となります。脂肪細胞の生体外培養モデルを対象として、電気インピーダンスを用いた細胞成熟、脂肪蓄積のリアルタイムモニタリングシステムを紹介します。
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PANEL 66 |
マテリアル 環境 ナノ材料の高分解能イメージング
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物理情報工学科 准教授 清水 智子 | ||
走査型プローブ顕微鏡を用いると、物質表面の構造を単原子・単分子のスケールで見ることができます。観察が難しいとされるナノ材料に対応した装置のデザインコンセプトと、ナノサイズ有機分子膜の観察結果を紹介します。
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PANEL 67 |
マテリアル 医療・福祉 培養面の曲率を操作可能なマイクロ細胞培養デバイスの開発
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システムデザイン工学科 助教 山下 忠紘 システムデザイン工学科 准教授 須藤 亮 |
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近年の研究により、細胞は自らの大きさよりもはるかに大きなスケールの立体構造を認識し、周辺形状に応じて機能を制御することが分かりました。本研究は、細胞の形状認識の仕組みを明らかにするため、培養面の曲率を自在に操作することができる新しい細胞培養マイクロデバイスを製作し、その性能を評価しました。
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PANEL 68 |
エレクトロニクス 工業 ![]() |
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電子工学科 教授 田邉 孝純 | ||
フォトニックナノ構造を用いた超小型な分光装置を開発しております。光通信ネットワークの監視や、食品の安全確認に使うことを想定しているばかりでなく、携帯に組み込めるサイズで実現できる技術であるので様々な応用展開を期待しています。
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PANEL 69 |
社会・環境 医療・福祉 日常生活動作のデザインによる健康維持増進住宅
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システムデザイン工学科 助教 小川 愛実 | ||
運動促進による生活習慣病や生活不活発病の予防の有効性を背景として、家具設計や部屋の間取りを操作することで居住者一人ひとりのその時々に適切な身体負荷を居住空間が提供するような住宅を提案します。歩行や立ち座り動作中に身体の各部位にかかる負荷の推定や住宅内での運動量の見える化に関する研究を行っています。
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PANEL 70 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ 実践知能アプリケーション開発プラットフォーム:PRINTEPS
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管理工学科 教授 山口 高平 管理工学科 准教授 森田 武史 |
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Pepperなどの汎用ロボットを用いたシステムの開発は時間がかかります。知的なソフトウェアを組み込もうとすると、さらにコスト(人的、金銭的、時間的)が高くなります。そこで、我々はロボットを用いた知的なシステムの開発を容易にするべく、構築ツール・知的ソフトウェアなどの研究・開発を行っております。
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PANEL 71 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ 再構成可能通信処理プロセッサにおける
モジュール間通信のアドレス割り当ての検討 |
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情報工学科 教授 山中 直明 | ||
通信処理装置では通信サービスごとに専用のインタフェースが必要であり、近年はサービスの需要変化が速くハードウェアの交換など追加投資が必要です。そこでサービスの需要に合わせ、求める機能や性能を必要量だけ動的に割り当てる「リソースプール」型のルータである「再構成可能通信処理プロセッサ」の研究をしています。
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PANEL 72 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ IoTにおける安全なWebインターフェース
および高効率なデータ配信方式 |
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情報工学科 教授 笹瀬 巌 | ||
IoTでは、汎用性、省電力性、セキュリティ・プライバシが求められています。本研究では、様々なアプリケーションが混在する環境における効率的なアプリケーションデータの配信方式および高いセキュリティ・プライバシを満たすWebインターフェースについて検討を行なっています。
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