マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
社会・環境
BOOTH 21 |
社会・環境 社会・インフラ 自動運転車と周囲交通参加者との
コミュニケーションのためのHMI |
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管理工学科 教授 大門 樹 | ||
自動運転車と周囲交通参加者との間の安全・安心で円滑なコミュニケーションを実現するために、周囲交通参加者の心理特性や認知特性などに基づいて、自動運転車の車両挙動やeHMI(External Human Machine Interface)の設計や評価に関する実験的研究に取り組んでいます。
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BOOTH 22 |
社会・環境 社会・インフラ 組合せ最適化アルゴリズムに基づく
ドローンと自動車の配車配送計画 |
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管理工学科 教授 大門 樹 | ||
無人自律航空機(ドローン)とそれを積載可能な陸上自動車による貨物輸送の合理化を目標に、配車配送計画問題(VRPD)に関するヒューリスティック解法の高速アルゴリズムの研究開発に取り組んでいます。各車両の積載量制約やドローンの充電量制約、ドローンの法律規制の範囲内でコストを最小化します。
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BOOTH 23 |
社会・環境 社会・インフラ 自動運転におけるドライバー行動分析と支援
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管理工学科 教授 大門 樹 | ||
運転自動化レベル3の自動運転中のドライバーが自らの手動運転に戻る際の認知特性や運転行動の特徴を分析し、安全で円滑な切り替え方法や支援、特に情報コンテンツやHMIに関する研究に取り組んでいます。
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BOOTH 24 |
社会・環境 工業 品質をデータからプロセスで作りこむ
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管理工学科 教授 山田 秀 | ||
顧客が満足する製品・サービスの品質を、事実をデータで集約、解析し、プロセスで作りこむ方法などの研究です。データ収集のための実験計画法、製品使用のデータ解析の設計への反映、組織のしくみとしての品質マネジメントが主な方向です。
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BOOTH 25 |
社会・環境 社会・インフラ データ解析 ―顧客満足度の数値化、
経営・マーケティング・医療・スポーツのデータ解析― |
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管理工学科 教授 鈴木 秀男 | ||
現在、様々な分野でデータ解析の活用が注目されています。マーケティング分野では、顧客調査データ、Web環境を用いたマーケティングのデータ分析が行われています。スポーツ分野でもデータ解析の活用が実践されています。ここでは、顧客満足度の数値化、経営やマーケティング、医療、スポーツ等のデータ解析を紹介します。
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BOOTH 26 |
社会・環境 社会・インフラ Cyber Physical and Human Systemの制御
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システムデザイン工学科 教授 滑川 徹 | ||
大規模複雑システムの最適管理のための分散協調制御理論とその応用に関する研究を行っています。分散型電力ネットワークの分散最適制御、マルチUAVの分散協調フォーメーション制御、分散推定理論に基づく電力ネットワーク、社会インフラや超スマート社会の制御と管理に関する研究を推進しています。
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BOOTH 27 |
社会・環境 社会・インフラ 防災減災のためのシミュレーションと
IoTセンサによる計画立案、仮想現実の活用 |
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管理工学科 専任講師 飯島 正 | ||
災害発生時にリアルタイムに避難計画を立案し、被災者にその計画を通知することで避難誘導することが我々の目標です。適切な避難計画を立てるために、シミュレーションとIoTセンサーを利用します。またその結果に基づき仮想現実感を利用して避難スキルを向上させることを試みています。
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