マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
情報コミュニケーション
BOOTH 29 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ |
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システムデザイン工学科 教授 西 宏章 | ||
地方自治体と共同で進めているスマートタウンを例に、スマートコミュニティ地域実証について紹介します。地域情報を取り扱う共通プラットフォームを用いることで、様々な情報の匿名化や、共有、公開管理などの統括管理を行うことで地域住民サービスを安全かつ柔軟に展開します。またその技術標準化活動について報告します。
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BOOTH 30 |
情報コミュニケーション 工業 IBM Q Network Hubにおける量子コンピューティング
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物理情報工学科 教授 山本 直樹 | ||
量子コンピューティングセンターは、最新の量子コンピュータの実機である「IBM Q」をクラウドを通して利用できるハブです。参画企業と連携しながら、量子コンピューティングソフトウェアの開発・研究を推進します。
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BOOTH 31 |
情報コミュニケーション エンターテイメント マンガ自動生成システム
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情報工学科 教授 萩原 将文 | ||
テキストと数枚の画像から、マンガを自動生成するシステムです。対話的操作もあり、ユーザは好みのマンガとすることができます。
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BOOTH 32 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ Tバンド及びOバンドの広大な波長帯域を利用した
光ネットワークの研究開発 |
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電子工学科 教授 津田 裕之 電子工学科 准教授 久保 亮吾 |
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新しい波長帯(1000-1260nm, T-band)を活用して、データセンタ内などの超大容量短距離光通信を低コストに実現する研究を行っています。T-bandで動作する波長分割多重通信用アレイ導波路回折格子と、それを多段に接続した波長ルーティング実験に関する成果を展示します。
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BOOTH 33 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ 深層学習を用いた
インターネットトラフィックの異常検知手法 |
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情報工学科 教授 寺岡 文男 | ||
インターネットでは機器故障・攻撃活動・社会的イベントなど様々な要因によりトラフィック動態が変化します。このためインターネットの安定運用のためには、様々な要因に対して汎用な異常検知手法が求められます。本研究では、インターネット・トラフィックを対象とした汎用的な異常検知手法を深層学習により実現します。
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BOOTH 34 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ 風力自立電源とWi-Fiマルチホップ通信を利用した
画像転送が可能なIoTシステム |
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情報工学科 教授 寺岡 文男 | ||
既存のIoTシステムは省電力広域通信(通信範囲:数km、通信速度:数十kbps)を使用し、センサ値(数バイト程度)を収集することしかできません。本研究は風力自立電源とWi-Fiマルチホップ通信を利用し、広範囲(数km)から高精細画像データ(数メガバイト)の収集が可能なIoTシステムを目指しています。
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BOOTH 35 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ AFC(Application Function Chaining):
5G/IoTのためのネットワークアプリケーション基盤 |
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情報工学科 教授 寺岡 文男 | ||
複数の小機能(AF:Application Function)を5Gネットワーク中のエッジサーバやクラウドサーバに分散配置し、これらを連接(chaining)することで、低遅延かつ大規模情報処理が可能なアプリケーションを構成する基盤を提案します。
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BOOTH 36 |
情報コミュニケーション 工業 マルチFPGAシステムFlow-in-Cloud(FiC)
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情報工学科 教授 天野 英晴 | ||
FPGAは内部の論理構成を自由に変更することのできるデバイスです。Flow-in-Cloud(FiC)はこのFPGAを高速シリアルリンクにより多数接続したシステムです。潤沢な資源を利用して大規模なアプリケーションを実装することを目指しています。
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BOOTH 37 |
情報コミュニケーション エンターテイメント |
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情報工学科 准教授 金子 晋丈 | ||
デジタルデータは増加の一途をたどるものの、アプリケーションの枠を超えたシームレスな利活用が困難になってきています。この課題を解決するために、デジタルデータのネットワーク化による汎用的なデータ流通プラットフォームとその周辺技術の構築に取り組んでいます。
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BOOTH 38 |
情報コミュニケーション その他 |
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数理科学科 教授 坂内 健一 | ||
統計や最適化など、新しい数理科学的技術が導入されるたびに、機械学習分野は躍進してきました。本研究では理化学研究所革新知能統合技術研究センター(理研AIP)や富士通などとの共同研究を通して、最先端の純粋数学の技術を用いて、機械学習分野の理論を解析したり新しい理論を構築できないか、模索しています。
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BOOTH 39 |
情報コミュニケーション エンターテイメント ハイパーグラフが創るコンテンツネットワーク
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数理科学科 教授 坂内 健一 情報工学科 准教授 金子 晋丈 |
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二項関係を表現する一般的なグラフではなく、多項関係(集合)を表現できるハイパーグラフに基づいて、コンテンツネットワークを構成する研究です。ハイパーグラフの集合表現とグラフアルゴリズムの手法を用いて、より多義的でダイナミックなコンテンツとの出逢いを目指しています。
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BOOTH 40 |
情報コミュニケーション エンターテイメント 光センサを埋め込んだ装着型装置による表情識別技術の応用
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情報工学科 助教 正井 克俊 情報工学科 准教授 杉本 麻樹 |
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本研究では、反射型光センサを用いた装着型装置による表情検出技術を紹介します。反射型光センサによって皮膚表面からセンサまでの距離を反射強度として取得します。この強度は皮膚変形により変わり、それにより、感情だけでなく様々な表情や眼の動きを検出することができます。この技術を用いた応用例を紹介します。
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BOOTH 41 |
情報コミュニケーション 医療・福祉 健康貯金のための運動誘発システム
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情報工学科 専任講師 杉浦 裕太 | ||
生活者に健康行動運動を誘発・継続させて、生活者の身体機能を維持・向上させることが可能なシステムの展示をします。健常なうちにトレーニングなどで鍛えておく「健康貯金」によって自立して健康な状態で生活を送れる「健康寿命の延伸」を目標とします。
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BOOTH 42 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ 自動車ネットワークにおける情報収集と位置プライバシ保護
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情報工学科 教授 重野 寛 | ||
当研究室では動的で適応的な自動車ネットワーク実現に向けた研究を進めています。その一環として、新しいネットワーク基盤を自動車に応用した情報収集と仮名を利用した位置プライバシ保護についての研究を行っています。
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BOOTH 43 |
情報コミュニケーション その他 人と共生する自律型AI
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管理工学科 教授 栗原 聡 | ||
これから超少子高齢化する日本において、人と共生するAIの早期実現が求められます。特に自ら能動的に環境や状況を認識し、予測に基づく人への能動的なインタラクション機能の確立が急務であり、現在構築中のシステムを紹介します。
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BOOTH 44 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ 耐故障性のある超並列性・伸縮自在性をもつ
次世代ネットワーク基盤 |
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情報工学科 教授 山中 直明 | ||
インターネット上を流れるトラヒックは増加しつづけており、超大容量のトラヒックを扱う必要が生じてきています。そこで、多様なトラヒックを柔軟に収容できるようなネットワーク機器の構成方式を提案します。また、ネットワーク機器の影響を低減できるようなルーティング方式を提案します。
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BOOTH 45 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ アンビエント可視化
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情報工学科 教授 藤代 一成 | ||
適応的な情報コンテンツ提供により日常生活を支援するアンビエント可視化技術の最新研究開発事例をいくつかご紹介します。例:rewind―ウェブビデオ視聴履歴の振り返りシステム、hydro―ハイブリッドイメージを利用した対話的広告コンテンツのオーサリングツール。
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BOOTH 46 |
情報コミュニケーション エンターテイメント インタラクティブインテリジェントシステム
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情報工学科 教授 今井 倫太 | ||
今井研究室では、人と機械の円滑なインタラクションを実現するため、インタラクティブインテリジェンスの研究を行っています。人に適応的に行動生成するシステムを、人の認知特性を考慮した設計により実現します。今回はインタラクティブロボット、人に適応する機械学習の展示を行い、技術的狙いを説明します。
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BOOTH 47 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ 協調制御による交通効率化向上を図る
ネットワークアシスト型自動運転プラットフォーム |
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情報工学科 教授 山中 直明 | ||
現在、自動運転技術の研究開発が盛んに行われております。本研究では、自動運転の機能の一部をネットワークに移すことで、車両単体だけでは困難とされていた制御を可能にし、適切な処理によって交通効率化を図る高度な自動運転技術を提案します。
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BOOTH 48 |
情報コミュニケーション エンターテイメント 効率的な特徴点群生成と
複数映像合成サーバによるリアルタイム自由視点映像配信 |
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情報工学科 教授 山中 直明 | ||
近年、スポーツ観戦などにおいて、自由視点映像の実用化が進められています。しかし、自由視点映像は複数視点より撮影された映像の合成処理を必要とするため、リアルタイムな処理は困難とされています。そこで、毎フレームの生成効率を向上させることにより、処理時間の大幅な削減を試みています。
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BOOTH 49 |
情報コミュニケーション 社会・インフラ Web Indexによる情報資源結合
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情報工学科 教授 遠山 元道 | ||
スマホやパソコンで見ている画面の情報を、関連するWebページなどの情報資源にワンタッチでリンクするシステムのご紹介です。
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BOOTH 50 |
情報コミュニケーション 工業 ![]() |
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物理情報工学科 教授 石榑 崇明 | ||
エクサフロップススケールの演算処理を可能にする高性能コンピュータの実現に向けて、演算チップ間を光配線化する「オンボード光インターコネクト」技術に期待が高まっています。本研究では、広帯域・高密度光配線を実現するポリマー光導波路デバイスを設計・試作し、実用に供する優れた特性を有する事を実証していきます。
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BOOTH 51 |
情報コミュニケーション 工業 |
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電子工学科 教授 青木 義満 | ||
明るさの変化のみをイベントとして高速に記録するイベントカメラを用いたQRコード認識システムを構築しました。リアルタイムデモで認識性能を紹介します。
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BOOTH 52 |
情報コミュニケーション エンターテイメント |
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電子工学科 教授 青木 義満 | ||
360度画像の一部の領域を入力として、残りの領域をGANで補完する新しい手法を紹介します。360度画像特有の歪みを表現するため、Dilated Convolution層を含むGeneratorを提案しています。実演展示で360度画像の自動生成結果を示します。
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BOOTH 53 |
情報コミュニケーション 工業 |
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電子工学科 教授 青木 義満 | ||
生活空間において人と共存するロボットの実現へ向けて、視覚情報を頼りに周辺環境や物体、人物を認識、シーンを理解する機能についての研究事例を紹介いたします。
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BOOTH 54 |
情報コミュニケーション エンターテイメント |
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電子工学科 教授 青木 義満 | ||
時系列Deep Neural Networksを用い、様々なスポーツイベント(テニスのショットなど)を自動で検出するシステムを紹介します。
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BOOTH 55 |
情報コミュニケーション その他 |
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電子工学科 教授 青木 義満 | ||
画像認識分野において、学習データと異なるドメインにおける認識性能の低下が課題となっています。本研究では、細胞画像のセグメンテーションタスクにおけるドメイン適応技術について展示を行います。
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