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マーク表示について
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
このマークは、連携技術セミナーが行われることを示します。

グローバルCOEプログラム
-環境共生・安全システムデザインの先導拠点-

機械工学科 教授 植田 利久
グローバルCOE「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」では、環境、安全など、さまざまな要因がかかわる複雑な工学システムを、要素技術とシステムエンジニアリングの両面から検討するシステムデザイン工学体系を構築し、実際の問題を解決することのできる博士人材の育成を目指します。

顧客満足度とサービス品質に関する因果構造分析と数値化
管理工学科 教授 鈴木 秀男
サービスという無形なものに対しても、その因果分析や数値化を行い、問題発見・解決に結びつけていくことは非常に重要です。ここでは、プロスポーツのサービス等を取り上げます。サービス品質と顧客満足度の数値化、それらと経営成果との関連分析、スタジアム実地調査からの改善提案事例について紹介します。

品質管理と統計的手法
―工程管理、実験計画法、応答曲面法、プリンシパル・ポイントの活用―

管理工学科 教授 鈴木 秀男
助教 松浦  峻
統計的手法は品質管理において有効とされていますが、近年の環境に適合したより高度な手法の開発が望まれています。ここでは、品質管理の統計的手法の研究として、多変量解析を用いた工程異常の検出、過飽和実験計画に基づく応答曲面法、プリンシパル・ポイント等の研究を紹介します。