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![]() ![]() ネットワーク環境計測システム |
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物理情報工学科 教授 松本 佳宣 | ||
気象、放射線などの環境情報をセンサ、集積回路技術によって低消費電力で測定を行い、位置情報を含めた形で、携帯電話回線やセンサネットワークによって送信して、フリーサーバーによって収集、解析を行い、地図、航空写真と連携して表示を行うシステムの展示を行います。
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応用化学科 教授 田中 茂 | ||
生産活動で排出されたVOCを除去した溶剤の多くは、産業廃棄物となり処理されています。廃溶剤を再生しリサイクルすることは、コスト的にも環境負荷を低減するうえでも重要な課題です。そこで、空気流動真空蒸発法を用いて、廃溶剤中のVOCを蒸発分離し廃溶剤をリアルタイムで効率良く再生する技術を実用化しました。
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応用化学科 教授 田中 茂 | ||
半導体製造の乾燥プロセスでIPA(イソプロピルアルコール)を使用します。これまで、水を噴霧した水スクラバーで排気ガス中IPAを除去しますが、IPA除去で発生した大量の廃液処理が問題です。そこで、ポリウレタンフォームを充填剤として除去液を噴霧し排気ガス中IPAを効率良く除去する方法を開発しました。
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応用化学科 准教授 チッテリオ・ダニエル | ||
インクジェットプリント技術は、大量生産が可能な方法として工業分野で利用されています。当研究室では、安価な紙やプラスチックを基板とした医療・環境分析のための化学センサーの開発をインクジェットプリンターを用いて行っています。
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応用化学科 教授 鈴木 孝治 | ||
健康・環境・医療に向けた、より高度な化学センサー・バイオイメージング用プローブの開発を行っております。今回は当研究室で開発された(1)多検体の分析が可能な高輝度蛍光・発光色素 (2)病変をターゲットとしたMRI用造影剤 (3)細胞イメージング用プローブをご紹介します。
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![]() ![]() 金融市場における最適なヘッジ戦略のシミュレーション |
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管理工学科 准教授 今井 潤一 | ||
近年の金融危機、欧州債務危機に見られるように、金融市場は幾度となく暴落を繰り返してきました。このような現象をうまく捉える確率過程としてレヴィ過程が提案されています。この確率過程を用いることで、従来のモデルと比べてどの程度影響が出るのかをコンピューターによるシミュレーションを行って分析しています。
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![]() ![]() 緊急避難計画立案運用のための地理空間表現を導入した エージェントベースシミュレーション環境の構築 |
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管理工学科 専任講師 飯島 正 | ||
災害時の緊急避難計画を立案し運用するために人間の意思決定や行動をシミュレートするマルチエージェントシミュレーション技術が利用できます。その際に、適切な粒度でできるだけ状況を反映させた地理空間情報を利用できれば、より有効な判断につながります。この研究活動はそのための基盤を構築するものです。
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![]() ![]() ビジネスルール/プロセスマネジメントと 細粒度情報アクセス制御ポリシー |
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管理工学科 専任講師 飯島 正 | ||
この研究の目的は、様々な役割を持った参加者から構成され細粒度の情報アクセス制御ポリシーが含まれるビジネスルールやビジネルプロセスを管理する環境やツール群を構築することです。
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![]() ![]() 複数センサーを用いた人の行動認識と協調作業支援環境の構築 |
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管理工学科 専任講師 飯島 正 | ||
いろいろなセンサーを同時に用いて人の行動を認識することで、その状況や意図を認識し、必要な情報提供等の支援を行う環境を構築する研究を行っています。
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機械工学科 教授 植田 利久 | ||
エネルギー・環境問題に対して、反応系の熱流体力学の視点から取り組みます。燃焼、水素製造用改質器、高度混合技術などについて、実用化を目指した研究を行っています。
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![]() ![]() スマートなエネルギー管理システムの制御理論的アプローチ |
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システムデザイン工学科 准教授 滑川 徹 | ||
エネルギー・環境問題への対応や電力の自由化に伴い、再生可能エネルギーを含む分散型エネルギーシステムが注目を集めています。滑川徹研究室では大規模電力ネットワークの多種多様な発電機をうまく協調させながら、安全性を確保した上で、最適なスマートエネルギー管理システムの制御法について研究を推進しています。
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