![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
システムデザイン工学科 准教授 桂 誠一郎 | ||
テレリアリティは物理的な移動をすることなく遠隔地での「知覚・行動」を拡張する新しいキーワードです。桂研究室では、個人のさらなる活動支援を実現するため、視覚、聴覚あるいは力覚・触覚などの複合感覚情報をリアルタイム伝送する感覚伝送プラットフォームの開発を行っています。
|
![]() |
![]() ![]() 慶應義塾のヒューマンセンシング ~人の状況を察し、反応する情報環境空間~ |
![]() ![]() |
電子工学科 准教授 青木 義満 システムデザイン工学科 准教授 満倉 靖恵 |
||
画像・脳波を対象とした信号処理・パターン認識技術の融合により、生活環境における人間の心身状態や行動を察するセンシングシステム、それに基づいて適切なリアクションを行う情報環境空間を提案します。デモでは、リビングを模擬した空間においてシステムの実演を行い、慶應のヒューマンセンシングを体感して頂けます。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
システムデザイン工学科 准教授 満倉 靖恵 | ||
満倉研では脳波を用いた客観評価装置を開発してきました。特にオンライン評価システムが完成したことにより、興味度、好きや嫌い、眠気、嫌悪、ストレス、没頭度の今の状態をその場で知る事ができます。「超コンパクト脳波計測による心の検出」を体験して頂けると思います。また、筋電で動くロボットも体験できます。
|
![]() |
![]() Face-to-Faceコミュニケーションのためのフォトニクスポリマー |
![]() |
物理情報工学科 教授 小池 康博 | ||
光や高分子の基本原理から生まれたフォトニクスポリマーによる、世界最速プラスチック光ファイバーと高精細・大画面ディスプレイの開発により、従来のインターネットの延長では達成できない、臨場感あふれるFace-to-Faceコミュニケーションシステムを展示します。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() |
情報工学科 専任講師 金子 晋丈 教授 寺岡 文男 |
||
世界に広がるデータセンタを利用した大規模なデータストレージ環境を活用して、グローバルにファイルを安全かつスムーズに展開するシステムの研究を行っています。
|
![]() |
![]() ![]() 名前でげっと! コンテンツ。 |
![]() ![]() |
情報工学科 教授 寺岡 文男 専任講師 金子 晋丈 |
||
今日のインターネットはユーザがコンテンツを取得するためには提供サーバの住所を指定する必要があります。しかしユーザから見たら、提供サーバはどれでもいいはずです。我々は提供サーバ中心のネットワークからコンテンツ中心のネットワークに作り替えることで、ユーザが使いやすく安全なインターネットを提案します。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
情報工学科 教授 山中 直明 | ||
山中研究室が提案するMiDORiは、ネットワーク制御からのアプローチによりネットワーク全体の省電力化を実現する技術です。MiDORiはトラヒックエンジニアリング(TE)を用いてトラヒックを集約し、ネットワークのリンクを積極的に削減することにより省電力化を可能とします。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
情報工学科 教授 山中 直明 | ||
我々は、ネットワーク上に散在するデバイス、ソフトウェア及びコンテンツを組み合わせたクラウドサービスに転送エネルギー効率化を取り入れつつ、データを転送単位とするDCNを融合したE3-DCNを提案しております。本ブースでは、アーキテクチャ、転送経路決定手法及びマッシュアップサービスについて紹介します。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
情報工学科 教授 山中 直明 | ||
本研究では既存の電力網を発電システムと送配電システムに分離し、EVNO(Energy Virtual Network Operator)という第三者機関が複数の分散エネルギー源を総合的に管理および制御し仮想的な発電システムを提供する仕組みを提案し、効率的な電力需給の実現が可能となります。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
情報工学科 教授 山中 直明 | ||
山中研究室ではサービス毎に性質の異なるトラヒックを効率良く集約でき、容量収縮自在なメトロ・アクセス系を統合したフォトニックネットワークの研究をしております。本ネットワークは、従来のメトロ・アクセス系と比較して、ネットワーク資源の有効利用、省エネルギー性、耐障害性などの向上を実現します。
|
![]() |
![]() ![]() |
![]() |
情報工学科 准教授 山﨑 信行 | ||
RMTPは、1チップに8スレッド同時実行可能な優先度付SMT機構を備えたプロセッサコア(RMT PU)、実時間通信規格(Responsive Link x 4)、各種I/O(SpaceWire、PCI-X、IEEE1394、PWM等)、IPC制御機構、及びトレース機能等を集積しています。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
電子工学科 准教授 青木 義満 | ||
“人らしさ”に関する特徴を統計的に表現したモデルを事前知識として活用することで、カメラ映像中から頑健かつ高速に人物を検知、追跡する技術、更には人物の詳細な行動を理解したり、予測したりすることが可能な画像センシング技術について紹介します。
|
![]() |
![]() ![]() Action Print:人の行動情報からの物体・空間の機能理解 |
![]() |
電子工学科 准教授 青木 義満 | ||
外観情報から対象を認識する従来の画像認識のアプローチとは異なり、人の行動情報の履歴と空間分布から、物体や空間の持つ機能や意味を理解する新しい概念、Action Printを紹介します。実演では、リアルタイムの人物行動センシングに基づき、Action Printを可視化するデモを行います。
|
![]() |
![]() ![]() 赤ちゃんを救え! 新生児呼吸モニタリングシステム |
![]() |
電子工学科 准教授 青木 義満 | ||
早産児や低出生体重児にとって、命と直結する呼吸管理は非常に重要です。私たちは非接触・無拘束で赤ちゃんへ負担をかけずに、呼吸を見守る新生児用呼吸モニタリングシステムを開発しました。危険な呼吸状態の検出はもとより、呼吸機能の成熟度合いも評価することも可能であり、赤ちゃんの成育をサポートします。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
情報工学科 教授 大槻 知明 | ||
私達が提案している安全・安心のための電波センシングシステムを紹介します。まず、電波伝搬の時間的な変化に基づいて行動を検出する見守りシステムを紹介します。また、ドップラーセンサを用いた転倒検知システムを紹介します。これらのシステムは、カメラを用いず電波だけを用いて人の見守りを可能にします。
|
![]() |
![]() ![]() 高度道路交通システムにおけるアドホックネットワークの応用 |
![]() |
情報工学科 教授 重野 寛 | ||
車両間でのアドホックネットワークを用いることにより、様々な情報をリアルタイムに収集することができます。その中で私たちは交通情報を収集することにより車両のトポロジーを判断し、最短時間で目的地に到着できる走行経路の提供を目的としています。
|
![]() |
![]() 人同士のコミュニケーションを支援するロボット / 擬人化エージェントのコミュニケーション戦略 |
![]() |
情報工学科 准教授 今井 倫太 | ||
普段遠距離の人と対話する場合、スマートフォンやSkypeのようなテレビ電話が使われます。しかしながら、スマートフォンやSkypeではコミュニケーションにおいて重要な要素である「身体性」が欠けています。本研究室では「身体性」の重要性を本研究室で扱うロボットを使ったデモを通して紹介いたします。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
機械工学科 准教授 三木 則尚 | ||
視線や触覚など五感を用いた先端的なICTのためには、我々の五感と環境をつなぐハードが不可欠です。三木研究室では、マイクロテクノロジーを使い、ウェアラブル視線検出システムや触覚ディスプレイなどの革新的なマイクロデバイスを開発しています。
|
![]() |
![]() エクサスケールコンピューティングのためのポリマー光デバイス |
![]() |
物理情報工学科 准教授 石榑 崇明 | ||
エクサスケールの演算処理を可能にするハイパフォーマンスコンピュータの実現に向けて、筐体内に光配線を導入する「光インターコネクト」技術に期待が高まっています。本研究では、高密度・高速光インターコネクトへ向けたポリマー光デバイスを設計・試作し、実用に供する高い性能を有することを実証していきます。
|
![]() |
![]() ![]() スペクトルセンシング技術による無線LANの品質向上 |
![]() |
電子工学科 教授 眞田 幸俊 | ||
スペクトルセンシングによるチャネル選択は他の端末からの干渉を防ぎ、信頼性の高い通信を実現するのに有効です。本展示では無線LANの信頼性向上を目指したスペクトルセンシング技術を紹介します。
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
情報工学科 教授 岡田 謙一 | ||
嗅覚情報は人の情動に大きな影響を与えるといわれており、嗅覚は臨場感などを表現するのに適しているといえます。本提案である香りテレビは字幕放送を利用しており、香り制御データの送受信に特別な装置は必要ありません。小型の嗅覚ディスプレイを装着するだけで、家庭でも簡単に香りテレビを楽しむことが可能となります。
|