BOOTH 65

在宅ケアのための摘便練習シミュレータ

医療・ヘルスケア・バイオテクノロジー

摘便は、主に在宅ケアで行われる重要なケアです。痛みや羞恥心を伴うため熟練した手技が求められますが、トレーニング環境は不十分です。我々が開発した摘便練習シミュレータは、摘便手技を取得するために必要なインタラクションを実装しており、看護での新たなソフトロボティクス・画像処理技術の応用可能性を提示します。

看護医療学部 准教授
宮川 祥子
理工学部電気情報工学科 教授
青木 義満
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