PANEL 95

ラジカル触媒反応を基盤とするメタ植物ホルモンの創製

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

複雑な分子構造をもつ天然物を直接的に構造変換するための触媒化学研究を基盤として、多様な分子ライブラリーを創出しています。特に、ジベレリンのような植物ホルモンに焦点を当て、生長を自在に制御する、あるいは本来的な能力以上の植物機能を引き出す「メタ植物ホルモン」の創製を目指しています。

理工学部化学科 教授
大松 亨介
来場者登録