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このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

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声だけで認知症の早期兆候を見つける音響解析AI

ベンチャー・スタートアップ

ラフター株式会社は、日常の会話音声をAIが瞬時に解析し、認知症の早期兆候を見つける技術を開発する、慶應義塾大学医学部発のスタートアップです。スマホに20秒話すだけで手軽にチェックでき、早めの気づきから予防や受診につなげ、健康寿命の延伸を目指します。

医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座 / ラフター株式会社 研究員 / 代表取締役
医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座 特任講師
堀込 俊郎
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土壌を媒介としたインタラクションセンシング

土壌ベース微生物燃料電池の電気化学応答を応用し、圧力で出力電圧が変動する現象を利用したセンシングモジュールを開発しました。人や物体の存在に応答し、簡素な構造によるDIY性・拡張性・環境統合性を備えたインタラクティブ空間設計の基盤を提供します。

理工学部情報工学科 准教授
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走査型プローブ顕微鏡による実用ナノ材料の評価

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

走査型プローブ顕微鏡を用いることで、物質をナノスケールで観察できます。当研究室では、触媒・ガス吸着剤・ガスセンサー・フィラーなど、工業利用が期待されるナノ粒子や薄膜などの実用ナノ材料について、その構造や性質を研究しています。ナノスケールで構造を明らかにしたい材料をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

理工学部物理情報工学科 准教授
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日常空間から宇宙まで: 画像・言語を扱うマルチモーダルAI技術

身近なデバイスから脳活動・宇宙までを解析するマルチモーダルAI技術を紹介します。画像と言語の基盤モデルを用いた実世界検索エンジン、専門家予測を凌駕するAI太陽フレア予測技術、マルチモーダル大規模言語モデル、脳波の深層学習、画像キャプション評価システムを展示します。

理工学部情報工学科 教授
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行動遷移モデル生成に基づいたインタラクティブコンテンツ構築技術

情報・通信・AI・エレクトロニクス

インタラクティブコンテンツの生成手段として、大規模言語モデルを用いて行動遷移モデルを生成する枠組みを提案し、ユーザのジェスチャに応じてキャラクタが多様な反応を返すインタラクティブシステムを展示します。

理工学部情報工学科 教授
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データ解析―顧客満⾜度の数値化、経営・マーケティング・スポーツのデータ解析

社会基盤・インフラ・環境・エネルギー

現在、様々な分野でデータ解析の活⽤が注⽬されています。経営やマーケティング分野では、市場環境や顧客調査データ、Web環境を⽤いたデータ分析が⾏われています。スポーツ分野でもデータ解析の活⽤が実践されています。ここでは、顧客満⾜度の数値化、経営、マーケティング、スポーツ等のデータ解析を紹介します。

理工学部管理工学科 教授
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数理科学に基づく先進知能創発

人工知能・機械学習分野において、数学・数理科学的手法は、新しいアルゴリズムの提案や機械学習理論の解析において重要な役割を果たしています。この展示では、理工学部数理科学科と理化学研究所で共同で行なっている人工知能・機械学習の理論研究を紹介します。

理工学部数理科学科 教授
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量子インターネットを用いたアプリケーション開発に向けて

量子コンピュータや量子センサなど、量子デバイス間の量子もつれ配送を実現する量子インターネットを基盤としたアプリケーションが登場してくると、情報社会のより一層の高度化が期待されます。具体的なユースケースが要求するプロトコルや実装デバイスなど、将来の量子アプリケーションを支える技術の現在を紹介します。

理工学部情報工学科 准教授
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安全で効率的な協調走行のための車両走行制御とV2X通信技術

情報・通信・AI・エレクトロニクス

自動運転車が安全かつ効率的に車間通信や経路探索を行うための制御について研究しています。自動運転車による交差点や高速道路での走行に伴い生じる、衝突回避や通過順序の調整といった課題についてシミュレーションを用いて検証し、適切な通信プロトコルや経路制御を考えます。

理工学部情報工学科 教授
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