HOME > 展示テーマ > 創薬・再生医療・医用材料















マーク表示について
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場の連携相談窓口で承ります。
このマークは、連携技術セミナーが行われることを示します。

培養基材の表面処理技術と細胞チップへの展開
機械工学科 専任講師 宮田 昌悟
細胞培養のための基材において、細胞が接着できる範囲を簡便な手法でコントロールする表面処理装置の展示を行います。また、本装置を用いた細胞チップの一例として、環境評価や創薬に応用可能な皮膚細胞アレイチップを紹介します。

エイズの原因物質を光で狙い撃ち
応用化学科 教授 戸嶋 一敦
エイズは、現在でも治療困難な難病の一つです。エイズの原因となるタンパク質を、特定波長の光照射下で、選択的かつ効果的に分解し、エイズウィルスの感染や増殖を抑える新しいタイプの薬剤の開発基礎研究について紹介します。