Pre-Events

プレイベント

Pre- KEIO TECHNO-MALL 2021 セミナーシリーズ(第2回)

デジタル技術が切り開く新しいサイエンス
~データ活用で医療・社会が変わる~
(デジタルの日記念イベント 文理融合型シンポジウム)

慶應義塾大学先端科学技術研究センター(KLL)・電子情報通信学会

デジタル技術の急速な発展を享受する形で、データを活用したサイエンスが脚光を集めている。その大きなアプリケーションとして、医療や社会生活でのブレークスルーは、今まで解決しなかった環境を大きく変えようとしている。本シンポジウムは、医学、理工学のデータサイエンスの第一人者による実際のデータの活用事例やその限界に加え、経済、法律といった専門家を交え、データの活用による新しい経済システムやビジネス、一方、法律上の課題と言った光と影を見ながら、未来を考える会である。また、特別基調講演として、慶應義塾大学教授・内閣官房参与(デジタル政策担当)村井純にご登壇いただく。

プログラム(Zoom ウエビナー、EventInシステム)
10月4日(月)15:00-18:00

<ご挨拶>

慶應義塾大学理工学部 学部長挨拶

村上 俊之

Pre- KEIO TECHNO-MALL 2021 紹介

KLLリエゾン推進委員会委員長 津田 裕之

■シンポジウム第一部

コーディネータ 慶應義塾大学理工学部 榊原 康文

 

「メディカル・データサイエンスを基盤とした
新たな医療の創出ー人工知能から拡張知能へ−」

桜田 一洋(慶應義塾大学医学部)

 

「脳機能を拡張するブレイン・マシン・インターフェース技術の未来」

牛場 潤一(慶應義塾大学理工学部)

 

「個人データ保護法制の背景思想と日本の立ち位置」

山本 龍彦(慶應義塾大学法科大学院)

 

「ビッグデータによる経済状況の理解とEBPM(証拠に基づく政策立案)に向けて」

星野 崇宏(慶應義塾大学経済学部)

 

(休憩)

■シンポジウム第二部

司会:KLL所長 山中 直明

 

【特別基調講演】

「デジタル社会の創生」

慶應義塾大学教授・内閣官房参与(デジタル政策担当)村井 純

 

パネル討論会

司会:榊原 康文
村井 純、桜田 一洋、山本 龍彦、星野 崇宏、牛場 潤一

■シンポジウム第三部 ※こちらはEventINを使います

インタラクティブセッション:
登壇者、講演者に対する個別質問、議論、関係研究室によるポスターセッション等のインタラクティブなイベントです。限定100名を予定しています。参加希望の場合は、チェック欄にチェックお願いします。個別アクセスURLを事前にお送りいたします。定員になり、ご期待に添えない場合は、お許しください。

トップへ戻る