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特許出願あり

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

メカニクス

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メカニクス

波動デバイスのトポロジー最適化

トポロジー最適化は、元来、軽量高剛性の構造部材を設計する目的で発展してきました。我々の研究グループでは、その適用範囲を拡大し、優れた音響振動特性を有する革新的波動デバイスの創成を目指しています。

  • 理工学部システムデザイン工学科 専任講師飯盛 浩司

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メカニクス

保全および負荷軽減への振動・波動の応用

構造物の欠陥等の劣化を超音波により検知し定量的に評価する手法の開発、機械系と電気系の連成等を利用した振動低減、振動によるエネルギーハーベスティング(環境発電)、さらに超音波洗浄や医療応用を目指したバブル挙動解明など、振動・波動の研究に取り組んでいます。

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メカニクス

MEMS力センサとその応用

MEMS技術を利用したピエゾ抵抗型の力センサの開発およびその応用に関して研究しています。高感度な差圧センサチップを利用した風速センサなどの紹介を行います。

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メカニクス

モノの不安定性を駆使する -構造不安定性を活用した工業デザイン-

しなやかな幾何学材料の変形にインスパイアされた工業デザインの発見に取り組んでいます。細長い棒や薄い板は破壊されることなく大変形することができます。我々のグループはその変形の背後に潜むメカニズムを研究しています。CG業界等で利用される計算手法を利用することで効率よく大変形を予測することができています。

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メカニクス

3タレット型複合加工機の知能化技術の開発

ブロック処理時間を考慮した高速高精度加工を実現する加工データの生成法の開発および最適加工を実現する知能化技術の開発(パラレルミーリングの安定加工制御)に関する研究を実施した。

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メカニクス

光学材料の超精密加工と知能化加工システム

光学材料を対象に超精密切削・研削を用いた新たな製造方法を検討しています。また、加工状態を監視できる知能化加工機械の開発に取り組んでいます。本ブースでは、超精密加工で製作した光学素子の展示、知能化加工システムの紹介を行います。

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メカニクス

高機能金属3Dプリンタの応用

3Dプリンタの中でも、金属材料に対応できる方式が航空宇宙産業を中心に利用され始めています。本研究室は、こうした金属3Dプリンタの造形物強度や加工精度の改善を図るほか、ポーラス金属や傾斜機能材料など、従来加工技術では作製困難な機能性材料の簡易造形法の確立を目指しています。

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Time Schedule 特許出願あり
メカニクス

超瞬発マシン

本技術は、アクチュエータにバネとクラッチ制御を組み込むことで、瞬発力のある出力を可能にするものです。これにより、エネルギーを効率良く伝達することができ、高速・高トルク・高バックドライバビリティの同時実現が可能になります。そのため、接触動作を行うロボットの性能向上をもたらします。

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