- 展示テーマ
- ブース展示
- バイオメディカル
- 情報コミュニケーション
- メカニクス
- エレクトロニクス
- 社会・環境
- マテリアル
- その他
- 創造クラスターゾーン
- パネル展示
- パネル
マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、連携技術セミナーが行われることを示します。

このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。
マテリアル
52 |
![]() ![]() 新規なナノクラスター精密大量合成法
|
![]() |
化学科 教授 / KiPAS主任研究員 中嶋 敦 化学科 専任講師 角山 寛規 |
||
数個から数百個の原子・分子から構成され、特異な性質・機能を有する超微粒子=ナノクラスターを、大量かつ精密に合成する新しい方法を開発しました。
1.高出力マグネトロン・スパッタリング法によるナノクラスターの乾式合成 2.マイクロ流体反応器を用いた有機保護金属ナノクラスターの湿式精密合成 |
53 |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
物理情報工学科 教授 白鳥 世明 | ||
(1)食品・飲料物などの液体が容易に身離れするコーティング、(2)コンクリートなどの粘性液体も付着しづらくなるコーティングを紹介します。コーティング製品の実用化を進めています。
|
54 |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
機械工学科 教授 閻 紀旺 | ||
製品の機能と付加価値を生み出すために、各種新素材のマイクロ・ナノスケールの形状創成と物性制御を行っています。たとえば超硬合金、半導体結晶、セラミックス、ガラス、ダイヤモンド、CFRPなどについて、機械加工のみならず、放電や化学反応、レーザそして超音波などを用いた革新的な加工技術を提案しています。
|
55 |
![]() ![]() 気相合成ダイヤモンド薄膜を利用した微粒化ディスクの開発
|
![]() |
機械工学科 教授 鈴木 哲也 | ||
燃料燃費の向上などに寄与する微粒化装置には、微粒子加工の心臓部品である微細孔ディスクが使用されます。しかし、従来の単結晶ダイヤモンドディスクは高価で、コスト削減が課題とされています。当研究室では、低コスト化を目的にダイヤモンド薄膜を被膜したセラミックスディスクを開発しています。
|
56 |
![]() ![]() ダイヤモンドライクカーボン薄膜を用いたフレキシブル太陽電池
|
![]() |
機械工学科 教授 鈴木 哲也 | ||
太陽電池は、エネルギー問題の解決に向けて、更なる低コスト化と用途の拡大が必要です。ダイヤモンドライクカーボン(DLC)薄膜を用いた太陽電池は、製造コストの低減が見込まれ、曲面上など使用箇所を選ばないという特徴があります。本展示では、DLC太陽電池の変換効率向上に向けた取り組みを紹介します。
|
57 |
![]() ![]() 生産性向上を目指した大気圧下での薄膜合成技術と
鉄道・車・容器への応用 |
![]() |
機械工学科 教授 鈴木 哲也 | ||
薄膜合成技術は、自動車やペットボトルなどの幅広い産業分野で実用化されています。当研究室では大気圧下で薄膜を気相合成することで、生産時間の短縮、大面積合成、低コスト化を実現しました。本展示では大気圧下で合成した非晶質炭素薄膜やシリカ薄膜の特徴やその応用先を紹介します。
|
58 |
![]() ![]() ダイヤモンドライクカーボン薄膜を応用した新規医療機器の開発
|
![]() |
機械工学科 教授 鈴木 哲也 | ||
近年、医療の発展に伴い、生体適合性に優れるバイオマテリアルの重要性が高まっています。当研究室ではダイヤモンドライクカーボン(DLC)薄膜にフッ素を添加することで、非常に優れた生体適合性をもつ薄膜を開発してきました。ここでは、次世代医療に向けた当研究室の様々な取り組みを紹介します。
|