トップページ » 展示ブース » 萌芽発掘ゾーン ブースNo.5, 9〜12
技術展開ゾーン ブースNo.1〜4, 6〜823〜3031〜4041〜5051〜6061〜66
萌芽発掘ゾーン ブースNo.5, 9〜1213〜22
パネル展示 パネル
自己組織型ロボットネットワーク
[ブース]
システムデザイン工学科 准教授 西  宏章
ワイヤレスセンサネットワークを利用した災害現場等における複数台ロボットの協調作業においては、各々の通信維持が重要です。そこで、通信品質の指標となるパラメータを制御入力として与え、ロボット間通信維持のロバスト性を保持するモバイルロボットネットワークを紹介し、実機によるデモを行います。
グラファイトの結晶欠陥 ―HOPGの構造解析―
[ブース]
物理学科 助教 千葉 文野
グラファイト中の欠陥は、弾性定数、熱膨張率、電気抵抗率、磁気抵抗特性、磁化率、等のマクロな物性に大きく影響を与えます。高度な機能を有するグラファイト材料の開発に向け、我々はグラファイト中の欠陥の構造を研究しています。特に原子炉の中性子減速材としてのグラファイトを研究しているので、展示・実演で紹介いたします。
高速・高効率な自動実験・解析システムの構築
[ブース]
生命情報学科 准教授 舟橋  啓
助教 広井 賀子
細胞内分子動態の詳細を経時的に計測することは、生命現象を司る生化学反応の数理モデル作成に欠かせません。しかし、人間が手作業で実現出来る実験精度、および継続的なデータ収集には限界があります。本研究では、マイクロ流体技術を用いたコンピュータ制御による自動実験・解析システムの基盤技術構築を目指しています。
香る映像空間
[ブース]
情報工学科 教授 岡田 謙一
メディアとして香りを用いる試みが行われていますが、単純に香りを射出すると、順応と残り香の影響により適切な香り情報を伝達できません。そこで、香料を微小時間のパルスで射出し、香りの高速切り替えを実現しました。また、人間の嗅覚特性を考慮した動画・VR空間への香り付加ツールを開発しました。
DiamondTouchを用いた
複数実験体認識アルゴリズムの提案と応用

[ブース]
情報工学科 教授 岡田 謙一
テーブルトップインターフェースにおいて、操作者特定作業と実物体特定作業で誤認識が生じます。操作時の誤認識を減少させ、より直感的に操作できるよう基礎的なアルゴリズムを再構築しました。また、そのアルゴリズムを利用して、応用アプリケーションを作成しました。
技術展開ゾーン ブースNo.1〜4, 6〜823〜3031〜4041〜5051〜6061〜66
萌芽発掘ゾーン ブースNo.5, 9〜1213〜22
パネル展示 パネル
Copyright © 2009 Keio Leading-edge of Science and Technology. All rights reserved.