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» 技術展開ゾーン ブースNo.31〜40
技術展開ゾーン
ブースNo.1〜4, 6〜8
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23〜30
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31〜40
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41〜50
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51〜60
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61〜66
萌芽発掘ゾーン
ブースNo.5, 9〜12
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13〜22
パネル展示
パネル
拡散スクラバー法を用いた環境計測への応用技術
[ブース]
応用化学科 教授
田中 茂
希薄標準ガスの調製には、ボンベに充填された高濃度の標準ガスを清浄空気で希釈混合しています。高圧かつ重いガスボンベを使用しないで、簡便な装置で直接希薄標準ガスを発生する装置を紹介いたします。また、環境計測に不可欠な清浄空気(ゼロガス)を拡散スクラバー法により調製する空気精製装置も紹介いたします。
有害ガスの循環効率的な除去処理技術
[ブース]
応用化学科 教授
田中 茂
排気ガス中VOCを循環効率的に除去処理するために、除去液を噴霧してVOCを吸収除去し、VOCを吸収した除去液は再生して循環使用するシステムを紹介いたします。室内有害ガス除去のために、TiO2光触媒を用いた空気清浄装置として、「プリーツ型拡散スクラバー」と「歯車型拡散スクラバー」の具体的装置も紹介いたします。
ナノ・マイクロ五感デバイス
[ブース]
機械工学科 専任講師
三木 則尚
本ブースでは、人間の五感を模擬する、もしくは五感を刺激して情報伝達するナノ・マイクロデバイスについて紹介します。眼鏡型の視線検出デバイス、リライタブル点字ディスプレイ、高感度な嗅覚・味覚センサとなる金銀ナノ粒子デバイスなど、ナノ・マイクロ加工技術を駆使した新しいコンセプトのハードウェアを展示します。
時空間信号処理を用いた電波防犯見守りシステム
[ブース]
情報工学科 教授
大槻 知明
時空間信号処理に基づく電波セキュリティシステムを紹介いたします。提案システムは、受信信号を強度成分と到来方向成分に分解し、環境が変化しなければ安定している到来方向成分に基づき、侵入等を検出します。そのため誤検出率が低いのです。見守りや物の盗難・置き忘れ検知などの応用例も紹介いたします。
人の動作支援制御機器
[ブース]
システムデザイン工学科 教授
村上 俊之
電気自動車や電動車椅子等は人の効率的動作あるいは補助動作の実現を支援する機器として、日常生活においても大変重要な役割を担っています。これらの多くは電動機を利用したものとなっており、電動機の高速応答特性、高トルク制御特性を利用することで、安全面の向上を含め、制御による機器の多機能化を実現しています。
マイクロナノマシニングの新技術
[ブース]
システムデザイン工学科 専任講師
柿沼 康弘
新しいマイクロナノ加工技術として、液体窒素下マイクロマシニングや生化学ナノ加工の技術開発に取り組んでいます。また、加工機のインテリジェント化を目的として、センサレス切削力モニタリングや切削状態のレーザーセンシングを行っています。これらの技術を加工サンプルやデモを交えて紹介します。
電気粘着エラストマの機械システムへの応用
[ブース]
システムデザイン工学科 教授
青山藤詞郎
専任講師
柿沼 康弘
我々が開発した電気粘着エラストマは、電気的に表面の粘着性をコントロールできる機能性材料です。これをシート状にしてデバイスに表面に装着するだけで、ブレーキ機構、固定機構、減衰機構を構成することができます。今回は、電気粘着効果の体感デモに加え、電気粘着シートを適用した様々なデバイスの展示、実演を行います。
新しい和音推定手法とその応用
[ブース]
情報工学科 准教授
斎藤 博昭
スペクトルディップ(SD)法と名付けた音響信号から和音を推定する新しい手法とその応用を紹介いたします。SD法では、従来手法と反対に、鳴っていない周波数帯からその和音を推定します。SD法の大きな利点は、重音数が増えても推定精度が落ちず、推定に要する計算量が少なくて済むことです。
モバイルハプト ―移動体触覚伝送システム―
[ブース]
システムデザイン工学科 専任講師
桂 誠一郎
将来の人間支援を行う知的機械システムやロボットの実現にあたっては、安全に周囲の人間や環境と接触できる能力の開発が求められています。その中で、本研究室では移動体触覚伝送システム「モバイルハプト(Mobile-Hapto)」を開発しています。本ブースでは、モバイルハプトを用いた実機デモンストレーションをご体験頂けます。
構造用鋼のためのハイブリッド表面改質
[ブース]
機械工学科 教授
小茂鳥 潤
機械や構造物に利用される金属は、その高機能化を目的として、様々な表面改質処理を施して使用されています。その目的は、疲労強度や耐食性、耐摩耗特性など様々です。ここでは、それらの特性向上を目的として近年開発した、新しい表面改質プロセスについて紹介いたします。
技術展開ゾーン
ブースNo.1〜4, 6〜8
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23〜30
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31〜40
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41〜50
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61〜66
萌芽発掘ゾーン
ブースNo.5, 9〜12
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13〜22
パネル展示
パネル
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