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技術展開ゾーン ブースNo.1〜4, 6〜823〜3031〜4041〜5051〜6061〜66
萌芽発掘ゾーン ブースNo.5, 9〜1213〜22
パネル展示 パネル
あなたの手、測ります
―手部寸法自動計測ソフトウェア“HandMetrix”―

[ブース]
電子工学科 准教授 青木 義満
身の回りには、手で扱うモノが沢山あります。使いやすい製品を設計するためには、手のサイズを考慮する必要があります。HandMetrixは、スキャナとPCという構成で、手や指の2次元的な寸法と、厚み、関節囲までを自動計測するシステムです。実機を用いたデモにより、あなたの手を測ります。
青色半導体レーザー励起 プラセオジム マルチカラーレーザー
[ブース]
電子工学科 教授 神成 文彦
Pr3+イオンをドープしたフッ化物結晶およびフッ化物ガラスは、赤、燈、緑、青色の光学遷移を有します。近年プロジェクター等の応用に開発された青色GaN半導体レーザーを用いることで我々はこれら可視波長帯でのマルチカラーレーザーを開発しました。
ブロードバンドワイヤレス通信
[ブース]
情報工学科 教授 笹瀬  巌
高速大容量だけでなく、ユーザのパーソナル化・カスタマイズに対する様々な品質要求に対して柔軟に対応できる、安全で信頼性の高いデジタルワイヤレス通信方式における最新の研究成果の概要を示します。
可視光通信による統合型通信ネットワーク技術の研究開発
[ブース]
情報工学科 教授 中川 正雄
可視光通信技術を用いて位置検出する装置やLAN型光通信装置を展示します。本展示は情報通信研究機構(NICT)の高度通信・放送研究開発に係る委託研究として情報工学科 中川正雄教授、物理情報工学科 松本佳宣准教授、システムデザイン・マネジメント研究科 春山真一郎教授、及びNEC、中川研究所の研究内容です。
アクティブ光アクセスネットワーク -ActiON-
[ブース]
情報工学科 教授 山中 直明
現在のPONに代わる次世代アクセスネットワークとして、光スイッチを用いることにより、従来の4倍の利用者収容能力と2倍の伝送距離を実現する、新たなアクティブ型光アクセスネットワーク(ActiON)を提案します。ユーザやコンテンツの種類に応じたActiONにおけるデータ配信システムを紹介します。
インテリジェントクラウドネットワーク技術
[ブース]
情報工学科 教授 山中 直明
クラウドコンピューティングでは、大量のデータを高速に転送する必要があります。本研究では、SCTPを用いた並列転送により大容量データ通信に必要不可欠である広帯域伝送路を用意する手法を提案します。また、並列転送に使用する経路はGMPLSを用いることにより自律的に選択することが可能となります。
ユビキタスグリッドネットワーク
[ブース]
情報工学科 教授 山中 直明
山中研究室では、カメラやディスプレイなど様々な“もの”がネットワークに接続する広帯域の光ネットワークを基盤とした次世代ユビキタス環境を想定し、“もの”をネットワークによって組み合わせることにより、新しいサービスを提供することが可能なユビキタスグリッドネットワークの研究を行っています。
技術展開ゾーン ブースNo.1〜4, 6〜823〜3031〜4041〜5051〜6061〜66
萌芽発掘ゾーン ブースNo.5, 9〜1213〜22
パネル展示 パネル
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