トップページ » 展示ブース » 技術展開ゾーン ブースNo.23〜30
技術展開ゾーン ブースNo.1〜4, 6〜823〜3031〜4041〜5051〜6061〜66
萌芽発掘ゾーン ブースNo.5, 9〜1213〜22
パネル展示 パネル
テレハプト ―力覚放送システム―
[ブース]
システムデザイン工学科 専任講師 桂 誠一郎
近年、聴覚・視覚に続く第三のマルチメディア情報として、「触覚」を取り扱うハプティクス技術の開発が期待されています。その中で、本研究室では遠隔地における触覚情報を多方向に放送する「テレハプト(Tele-Hapto)」を開発しています。本ブースでは、テレハプトによる触覚伝送デモンストレーションを体験して頂きます。
ナノハプト ―微細マニピュレーションシステム―
[ブース]
システムデザイン工学科 専任講師 桂 誠一郎
本研究室では遠隔操作を行うことにより、顕微鏡下での微細動作における微小環境の硬さや柔らかさといった力覚を操作者の手元にフィードバックする微細マニピュレーションシステム「ナノハプト(Nano-Hapto)」を開発しています。本ブースでは、ナノハプトを用いた実機デモンストレーションをご体験頂きます。
世界最速プラスチック光ファイバと高精細・大画面
ディスプレイが拓くFace-to-Faceコミュニケーション

[ブース]
物理情報工学科 教授 小池 康博
世界最速プラスチック光ファイバと高精細・大画面ディスプレイの開発により、従来のインターネットの延長では達成できない、臨場感あふれるFace-to-Faceコミュニケーション産業の創出をめざします。フォトニクスポリマーをはじめとする最新の研究成果を紹介します。
Fractional Samplingを用いたMIMO-OFDMシステム
[ブース]
電子工学科 准教授 眞田 幸俊
現在無線通信システムで注目されている技術がMIMOです。MIMOは送受信機で複数のアンテナを用いることで通信速度を増大しかつ特性を改善する技術です。しかし、複数のアンテナを用いると端末の小型化の障害となります。そこで、Fractional Samplingを用いることによりパスダイバーシチを達成し、通信品質を維持しながら端末の小型化を図ります。
並列分散リアルタイム処理用
Responsive Multithreaded Processor

[ブース]
情報工学科 准教授 山﨑 信行
分散リアルタイムシステムの実現に必要なリアルタイム処理機能(RMT PU)、リアルタイム通信機能(Responsive Link)、コンピュータ用周辺機能(PCI、IEEE1394など)、制御用周辺機能(PWMなど)を1チップに集積したRMT Processorを用いてデモを行います。
携帯ロボットを用いた情報蘇生
[ブース]
情報工学科 准教授 今井 倫太
助教 大村  廉
インターネットの普及により、一般の人々が情報を発信する機会が増えてきました。そこで我々は、よりわかりやすく、楽しく情報を伝えるためにはどうしたら良いか、ということを研究しています。本展示では、小型ロボットなど、ロボット技術を用いた情報提示に関する展示を行います。
テラビット光インターコネクションのための
ポリマー光デバイス

[ブース]
物理情報工学科 准教授 石榑 崇明
ボードレベルの光インターコネクションを実現するポリマー並列光導波路、及び導波路作製技術を応用した、カーボンナノチューブ添加ポリマー光デバイスを紹介いたします。新規光導波路は、極めて高密度の並列配線を可能とし、今後、ハイエンドサーバー筐体内などで必要とされるテラビットレベルのスループット実現が期待されます。
センサネットワークを用いた位置推定システム
[ブース]
情報工学科 教授 大槻 知明
センサネットワークを用いた位置推定システムを紹介いたします。提案システムは、GPSの使用が困難な屋内でも使用可能です。事前の実測無しに、障害物がある環境でも使用可能です。
技術展開ゾーン ブースNo.1〜4, 6〜823〜3031〜4041〜5051〜6061〜66
萌芽発掘ゾーン ブースNo.5, 9〜1213〜22
パネル展示 パネル
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