技術展開ゾーン ブースNo.1〜10ブースNo.11〜20ブースNo.21〜30ブースNo.31〜41
萌芽発掘ゾーン ブースNo.42〜50ブースNo.51〜60
ソフトウェアの力で個人情報を守る
[ブース]
情報工学科 准教授 河野 健二
さまざまな個人情報がコンピュータに保存され管理されています。コンピュータに保存された電子データは簡単に複製や送信ができるため、その管理体制に少しでも不備があると、世界中に個人情報がばらまかれてしまいます。こうした個人情報の漏えいを防ぐソフトウェア技術を紹介します。
グローバルCOEプログラム:
アクセス空間支援基盤技術の高度国際連携 I

[ブース]
グローバルCOEプログラム(情報・電気・電子分野)
拠点リーダー 大西 公平
本プログラムでは、以下の項目の研究を実施しています。研究内容と博士課程学生の教育プログラム、国際連携について紹介いたします。
1.革新的デバイス創成のための物理基盤工学
2.環境埋め込みデバイス工学
3.実世界実時間ネットワーク通信工学
4.知覚・表現メディア工学
(文部科学省が平成19年度からスタートした競争的研究資金であるグローバルCOEプログラム(情報・電気・電子分野)に採択されました。)
グローバルCOEプログラム:
アクセス空間支援基盤技術の高度国際連携 II

[ブース]
グローバルCOEプログラム(情報・電気・電子分野)
拠点リーダー 大西 公平
本プログラムでは、以下の項目の研究を実施しています。研究内容と博士課程学生の教育プログラム、国際連携について紹介いたします。
1.革新的デバイス創成のための物理基盤工学
2.環境埋め込みデバイス工学
3.実世界実時間ネットワーク通信工学
4.知覚・表現メディア工学
(文部科学省が平成19年度からスタートした競争的研究資金であるグローバルCOEプログラム(情報・電気・電子分野)に採択されました。)
らせん型位相構造をもつ光
[ブース]
物理学科 教授 佐々田博之
ある種の光は、らせん階段や朝顔のつるのような右巻き、あるいは左巻きの等位相面を持つものがあります。これは、よく知られている円偏光と似ていますが異なる性質です。パネル展示では、この光と円偏光の比較、この光がもつ角運動量、この光を使った量子暗号実験について紹介します。
ブロードバンドモバイルワイヤレス通信ネットワーク
[ブース]
情報工学科 教授 笹瀬  巌
大容量・高速伝送だけでなく、ユーザの様々な品質要求に柔軟に対応できる、安全で信頼性の高いユビキタスコミュニケーション基盤技術の潮流創成と技術先導をめざして、笹瀬研究室で行っている、ブロードバンドモバイル・ワイヤレス通信ネットワークに関する最近の研究内容を紹介する。
MuCCRA −画像処理向け動的リコンフィギャラブルプロセッサ−
[ブース]
情報工学科 教授 天野 英晴
MuCCRAは、主に画像処理を対象としたコンフィギャラブルな低電力マルチコア動的リコンギャラブルプロセッサです。静的にパラメータを変更することにより、アプリケーションに対するトレードオフ検討をすることができます。また、動的に機能・ユニット間のパスを変更することにより、最適なデータパスを構成することが出来ます。
ハプティックインターフェイス
[ブース]
システムデザイン工学科 教授 大西 公平
マスタ・スレーブ型遠隔操作ロボットは、人間が立ち入ることのできない極限環境下での作業遂行を目的として開発されてきた。遠隔操作ロボットの制御法の1つであるバイラテラル制御は、マスタ側へスレーブ側の力覚をフィードバックすることができるため、微細な操作を必要とする医療用ロボットなどの応用が期待される。
医用材料としての生体分子の利用技術
[ブース]
生命情報学科 教授 佐藤 智典
糖鎖やペプチドを用いた医用材料の開発:(1)動物細胞の機能を利用した糖鎖合成、(2)キトサンなどの多糖を利用した遺伝子やタンパク質のデリバリーシステム、および(3)ファージライブラリー法を用いた機能性ペプチドの探索研究について紹介します。
次世代テレビ放送におけるコンテンツ適応型フレームワーク
[ブース]
情報工学科 准教授 重野  寛
視聴者のニーズに応じて放送コンテンツを適応変換して提示するテレビ放送フレームワークの研究を進めている。インターネットで用いられているトラックバックを利用して、放送コンテンツに対する視聴者からのフィードバックを収集するシステムであるBroadcast TBシステム(B-TBシステム)を展示する。
技術展開ゾーン ブースNo.1〜10ブースNo.11〜20ブースNo.21〜30ブースNo.31〜41
萌芽発掘ゾーン ブースNo.42〜50ブースNo.51〜60