BOOTH 71

作業者の作業負担(重筋作業)を自動評価するシステムの活用事例

生産現場における安全の確保は、重要な経営課題のひとつであり、作業者が働きやすい環境を作る必要があります。しかし、実際にはムリな作業姿勢・重量物の運搬に伴う作業負担(健康障害)が生じています。本ブースでは、作業負担を定量的に測定する技術とそれらを作業改善につなげる方法を実際の事例を用いて説明します。

理工学部管理工学科 専任講師
理工学部管理工学科 准教授
志田 敬介
BOOTH 70

目視検査における製品、欠点、環境、作業者、方法、訓練、支援の評価方法とあるべき姿

目視検査の作業設計や作業改善では、製品や欠点などの対象、それを照らす照明などの環境、作業者の特性や見方、訓練方法を正しく評価し、検査作業の支援体制を構築することが重要です。本ブースでは、我々が目指しているあるべき姿について実際の事例を用いて説明します。

理工学部管理工学科 専任講師
理工学部管理工学科 准教授
志田 敬介
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