BOOTH 18

高度自動運転に向けた大容量車載光ネットワーク

情報・通信・AI・エレクトロニクス

レベル4以上の自動運転では、多数のセンサが搭載され、数十Gbpsの情報をセンサから車載コンピュータに伝送する必要があります。電気配線では、電磁的環境やケーブル性能から大容量化が困難であり、光技術の利用が必要です。高信頼な車載光ネットワーク構成を提案して、原理確認実験を行いました。

理工学部電気情報工学科 教授
津田 裕之
理工学部電気情報工学科 教授
久保 亮吾
BOOTH 34

M3 Wave Net:超多波長マルチバンドメトロネットワークアーキテクチャの研究開発

情報・通信・AI・エレクトロニクス

新機能、空孔コアファイバーは、今までの常識を打ち破る超多波長ネットワークの可能性があります。一人1波長で波長ダイレクトパスを作ると、帯域の自由度に加え、超低遅延通信が可能です。現在、超多波長ネットワーク実現のためのアーキテクチャ、スイッチ、そして、波長多重方法(ラマンシフトを克服する)を狙います。

新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
BOOTH 32

慶應義塾大学未来光ネットワークオープン研究センター

情報・通信・AI・エレクトロニクス

慶應義塾大学では2023年9月から総務省の支援の下に、アカデミア、企業、キャリアが共同で利用できるオープン研究センターを開設しました。そこには、世界初の光のとおるコアが空気の空孔コアファイバーを敷設して、超低遅延ネットワーク等の実験が行えます。

新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
理工学部電気情報工学科 教授
津田 裕之
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