マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

BOOTH 19

意図せず電源が切れてしまったとしても電源復旧後に何事もなかったかのように動作を継続できるノンストッププロセッサNVIOC、分散制御に必要な機能を集積した分散リアルタイム処理用プロセッサRMTP、リアルタイム通信Responsive Link、それらを集積した各種SoC/SiPについて紹介します。

理工学部情報工学科 教授
BOOTH 32

慶應義塾大学未来光ネットワークオープン研究センター

情報・通信・AI・エレクトロニクス

慶應義塾大学では2023年9月から総務省の支援の下に、アカデミア、企業、キャリアが共同で利用できるオープン研究センターを開設しました。そこには、世界初の光のとおるコアが空気の空孔コアファイバーを敷設して、超低遅延ネットワーク等の実験が行えます。

新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
理工学部電気情報工学科 教授
津田 裕之
BOOTH 33

再構成可能なハードウエアを用いた分散型ネットワークセキュリティ技術

情報・通信・AI・エレクトロニクス

本研究は、再構成可能なハードウエアをネットワークのエッジに置き、必要な情報をリアルタイムで中央のNOCに集め、そこにデジタルツインを作成して、トラヒックを集中的に防御します。ノン研究はNEDOの支援をうけ、アラクサラネットワークスと共同で研究を行っています。

新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
理工学部情報工学科 教授
重野 寛
BOOTH 34

M3 Wave Net:超多波長マルチバンドメトロネットワークアーキテクチャの研究開発

情報・通信・AI・エレクトロニクス

新機能、空孔コアファイバーは、今までの常識を打ち破る超多波長ネットワークの可能性があります。一人1波長で波長ダイレクトパスを作ると、帯域の自由度に加え、超低遅延通信が可能です。現在、超多波長ネットワーク実現のためのアーキテクチャ、スイッチ、そして、波長多重方法(ラマンシフトを克服する)を狙います。

新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
BOOTH 46

ブロックチェーンを利用したグリーンエネルギーのための電力制御システム

社会基盤・インフラ・環境・エネルギー

グリーン発電(例えば太陽光)で瞬間にブロックチェーンに発電量、時間、位置が記憶されます。このコントラクトを、ユーザ側が確保できればグリーン電力を利用したと定義されます。距離により、近場のエネルギーを利用し、地消地産を促進し、また、コントラクトは30分で消滅させることで、同時同量制御ができます。

新川崎先端研究教育連携スクエア 特任教授
理工学部情報工学科 教授
斎藤 英雄
理工学部システムデザイン工学科 教授
桂 誠一郎
理工学部情報工学科 教授
杉本 麻樹
BOOTH 73

KMD Future Crafts プロジェクト: デジタルファブリケーションを活用した衣食住デザイン

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Future Craftsプロジェクトは、職人的な視点からマテリアルインタラクションについて考え、インターフェイスやファブリケーションなどのテクノロジー開発、メディアアートの表現、キットなどの社会実装の実践を目指します。

大学院メディアデザイン研究科 准教授
BOOTH 82

高機能光学素子

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

多軸制御の超精密加工機を駆使してナノレベルの形状精度を有する自由曲面レンズやレンズアレイおよびそれらの成形金型の加工を行っています。これらの光学素子には、デバイスの小型化や高機能化を期待されており、携帯電話やイメージセンサー、サーモグラフィー、AR、VR、自動運転など多分野へ応用されています。

理工学部機械工学科 教授
BOOTH 83

ナノマテリアルとナノ構造表面

ナノ・マテリアル・ものづくり・ロボット・システム

半導体産業から排出されたシリコン廃材へのレーザ照射によるナノファイバー、ナノ粒子、ナノクラスターの生成および高性能リチウムイオン電池や機能性コーティングなどへ応用しています。また、各種素材の表面へナノ周期構造を形成し、親水性や撥水性および離型性などの制御を行っています。

理工学部機械工学科 教授
PANEL 90

量子コンピューティングソフトウェア

情報・通信・AI・エレクトロニクス

量子コンピューティングセンターは、最新のIBM量子コンピューターの実機をクラウドを通して利用できる研究センターです。参画企業と連携しながら、量子コンピューティングソフトウェアの開発・研究を推進します。

理工学部物理情報工学科 教授
山本 直樹
来場者登録