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マーク表示について
特許出願あり
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
ショートプレゼンテーション
このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
併設セミナー
このマークは、併設セミナーが行われることを示します。
KIF研究プロジェクト
このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。

情報コミュニケーション

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情報コミュニケーション
エレクトロニクス
温熱感覚を伝えるサーマルディスプレイ
システムデザイン工学科 准教授桂 誠一郎
温熱感覚を呈示するフレキシブル熱電変換デバイス「サーモフィルム」を開発しました。開発したデバイスは薄く柔らかいため、自由自在に形状を変化させることができます。そのため、従来の熱電変換デバイスでは不可能であったウェアラブル化やさまざまな端末への組込みが可能になります。
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情報コミュニケーション
エレクトロニクス
分散リアルタイム処理用
Responsive Multithreaded Processor
情報工学科 教授山﨑 信行
宇宙機、ロボット等の分散リアルタイム制御に必要な全ての機能を集積したマイクロプロセッサであるResponsive Multithreaded Processor(RMTP)、RMTP SoC及びSiP、リアルタイム通信規格Responsive Link等の最先端の組込み技術に関する研究を紹介します。
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情報コミュニケーション
社会・環境
SuperSQL × VR
==3Dミュージアム & データ可視化==
情報工学科 准教授遠山 元道
当研究室ではSQLの拡張言語であるSuperSQLを開発しています。コード量の少ないSuperSQLクエリによってデータベースの取得結果を構造化したものからVRコンテンツ(Unityプログラム群)を自動生成し、ヘッドマウントディスプレイで表示・体験するデモを行います。
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情報コミュニケーション
社会・環境
SQLでオープンデータ!
==Remote Table Access==
情報工学科 准教授遠山 元道
オープンデータの新たな利用形態としてRDBの公開・利用のためのフレームワークであるRemote Table Access(RTA)を提案し、プロトタイプを展示します。RTAでは公開テーブルの利用の際にはSQLの拡張言語であるRTAクエリを用います。
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情報コミュニケーション
トラストワーシーなデバイス間リソース共有を実現する
IoTプラットフォーム
情報工学科 教授山中 直明
近年あらゆるデバイスがインターネットを介して相互接続するIoT(Internet of Things)が注目されています。我々の提案するIoTプラットフォームは、単体では低性能なデバイスのコンピューティングリソースを共有し、高い信頼性を確保しつつより高度なサービスの提供を実現します。
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情報コミュニケーション
再構成可能通信処理プロセッサの連携による
柔軟なネットワークサービス収容技術
情報工学科 教授山中 直明
FPGA/LSI/CPU等が有機的に接続された再構成可能通信処理プロセッサ(RCP)を用い、IPやEthernet等の複数サービス収容を実現します。RCP同士を高速な光ネットワークで接続することで全体をリソースプールとして扱い、ユーザの要求に応じてサービス収容に必要なリソースを柔軟に割り当てます。
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情報コミュニケーション
HOLST:
超高速光スイッチを用いたタイムスロット型
切替を行う低電力データセンターネットワーク
情報工学科 教授山中 直明
データセンターネットワーク(DCN)の低電力化に向け、光回線導入が検討されています。従来のMEMS光スイッチは切替速度が制約となり、収容可能フローが大容量で長時間のものに限られます。我々は、光回線へバイパス可能なフロー数向上のため、超高速PLZT光スイッチを導入し時分割送信を行うDCNを実現します。
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情報コミュニケーション
インタラクティブ ロボット
情報工学科 教授今井 倫太
今井研究室では、人と機械の円滑なインタラクションを実現するため、インタラクティブインテリジェンスの研究を行っています。人に適応的に行動生成するシステムを、人の認知特性を考慮した設計により実現します。今回はインタラクティブロボットの展示を行い、技術的狙いを説明します。
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情報コミュニケーション
Application Function Chainingによる通信と計算処理の融合
情報工学科 教授 寺岡 文男
情報工学科 専任講師金子 晋丈
Application Function Chaining(AFC)を利用することで、アプリケーション開発者はApplication Functionを多様な通信経路内に自由に配置することができます。AFCにより通信路経路上でデータ処理が可能になり、通信と計算処理が融合されます。
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情報コミュニケーション
社会・環境
デジタルデータのネットワーク化
情報工学科 専任講師金子 晋丈
膨大に増え続けるデジタルデータにスムーズにアクセスするために、デジタルデータのネットワーク化を試みています。本ブースでは次世代コンテンツサービスとして広域分散型コンテンツ間関連性共有基盤、ブロックチェーンを応用した分散型コンテンツ所有権管理基盤についてデモを交えて紹介します。
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情報コミュニケーション
エレクトロニクス
ネットワークサービスの可能性を広げるIT基盤技術
情報工学科 専任講師金子 晋丈
情報工学科 教授 寺岡 文男
ネットワークサービスの構築は技術制約との戦いです。常識的な限界を打ち破る技術を創ることで、これまでにない新しいネットワークサービスの実現をサポートします。本ブースでは、通信性能を向上させる高精度時刻同期やビッグデータの利便性を高めるデータ共有方式についてデモを交えて紹介します。
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情報コミュニケーション
3次元点群データからの物体の高速位置姿勢認識
電子工学科 助教秋月 秀一
電子工学科 教授青木 義満
物体の3次元的な位置姿勢を高速に認識するアルゴリズムをデモ展示します。対象物体の形状を事前分析し、特徴的な局所形状部分をモデルデータとして登録することにより、効率よく物体を検出することが可能です。ロボットアームを用いた物体ピッキングにより、製造・物流等の自動化に貢献することが可能です。
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情報コミュニケーション
Named Data Networkingにおける安全性向上と
自動車アドホックネットワークへの応用
情報工学科 教授重野 寛
Named Data Networking(NDN)とは、従来のインターネットで用いられているIPアドレスを使わずにコンテンツ名でデータをやり取りできる新しいネットワークです。NDNにおける安全性を向上するセキュリティ手法と、NDNを活用した新たな自動車アドホックネットワークの方式を紹介します。
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情報コミュニケーション
マテリアル
超高速・超高画質を支えるフォトニクスポリマー
物理情報工学科 教授 小池 康博
日本は世界に先駆けて4K/8K放送を開始しようとしています。その膨大な情報をリアルタイムに伝送する世界最速プラスチック光ファイバと、大型化、複雑化する液晶テレビ構造に革新をもたらすフォトニクスポリマーを紹介します。
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情報コミュニケーション
画像センシングによるスポーツ映像解析
電子工学科 教授青木 義満
深層学習等を活用した画像センシング技術を用いたスポーツ映像解析の研究に取り組んでいます。今回の展示では、水泳、ラグビー、テニス競技を対象としたスポーツ映像解析事例をデモを交えてご紹介いたします。
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情報コミュニケーション
Deep Learning技術の画像センシング応用
電子工学科 教授青木 義満
Deep Learningは、今や画像センシング研究において欠かせない技術となっています。本展示では、物体認識、シーン理解に用いられる最新のDeep Learning研究について紹介いたします。
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情報コミュニケーション
エクサフロップスコンピューティングのための
ポリマー光導波路デバイス
物理情報工学科 准教授石榑 崇明
エクサスケールの演算処理を可能にするハイパフォーマンスコンピュータの実現に向け演算チップ間をも光配線化する「オンボード光インターコネクト」技術に期待が高まっています。本研究では、広帯域・高密度光配線を実現するポリマー光導波路デバイスを設計・試作し、実用に供する優れた特性を有する事を実証していきます。
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情報コミュニケーション
超成熟社会に向けた人間の挙動計測:
スポーツとリハビリテーションにおける新展開
情報工学科 教授 斎藤 英雄
科学技術に対する期待と要求は高度なものとなり、人それぞれの状況への柔軟な対応が求められています。人間の挙動計測技術に焦点を当て、カメラや様々なセンサーを使った実世界センシング技術により人間の身体機能を復元・モデル化する最新技術と、スポーツの訓練・育成やリハビリテーション等への応用事例を紹介します。
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情報コミュニケーション
集合視解析のための3次元視線可視化技術
情報工学科 准教授 杉本 麻樹
情報工学科 助教 杉浦 裕太
視線はヒトの注意や意図の表出の一つであり、複数のユーザの視線情報を計測することで、グループの注視行動を解析することができます。本展示では、ウェアラブルデバイスを活用した3次元空間での視線計測に基づく可視化技術について紹介します。
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情報コミュニケーション
エレクトロニクス
ユビキタス光センシング技術
情報工学科 准教授 杉本 麻樹
情報工学科 助教 杉浦 裕太
組み込み型光センサと機械学習を活用することによって、実環境の計測対象に応じてフレキシブルな計測システムを構成することができます。本展示では、柔軟物体を使ったタッチセンシングとウェアラブルデバイスによる表情・手などのジェスチャ認識を行なう技術を紹介します。
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情報コミュニケーション
社会・環境
ブロックチェーン技術を応用した
偽物製品の検知が可能な所有権管理システム
(POMS:Product Ownership Management System)
情報工学科 教授大槻 知明
Bitcoinをはじめとする仮想通貨に用いられているブロックチェーン技術を応用し、製品が消費者の手に渡った後も偽物製品の検知が可能な所有権管理システム(POMS:Product Ownership Management System)を紹介します。
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情報コミュニケーション
バイオメディカル
ワイヤレスヘルスモニタリング
情報工学科 教授大槻 知明
身体に何も計測器を装着せずに呼吸や心拍、瞬きなどの生体情報の取得・モニタが可能なワイヤレスヘルスモニタリング技術を紹介します。一例として、呼吸、脈拍やまばたきなどを離れた位置からセンシング可能な技術を紹介します。
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情報コミュニケーション
エレクトロニクス
Tバンド及びOバンドの広大な波長帯域を利用した
光ネットワークの研究開発
電子工学科 教授 津田 裕之
電子工学科 准教授久保 亮吾
新しい波長帯(1000-1260nm, T-band)を活用して、データセンタ内などの超大容量短距離光通信を低コストに実現する研究を行っています。T-bandで動作する波長分割多重通信用アレイ導波路回折格子と、それを多段に接続した波長ルーティング実験に関する成果を展示します。
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情報コミュニケーション
社会・環境
SAM:知的環境メディア
―概念、方法論、応用―
情報工学科 教授藤代 一成
SAM(知的環境メディア)は、ヒューマンセンシング、知的計算、適応的表示から構成される特徴的な処理ループによって、人々の日常生活を豊かにするような環境メディアです。本展示では、当研究室で開発しているSAM応用の最新デモ3例を通じて、その概念と方法論を分かりやすく紹介します。
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情報コミュニケーション
その他
漫画生成支援システム
情報工学科 教授萩原 将文
漫画は、通常の文章に比べて、より視覚的でユーザフレンドリーな情報伝達メディアです。本展示では、新聞記事を例として、漫画に変換するシステムについて実演、説明します。
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