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マーク表示について
特許出願あり
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
ショートプレゼンテーション
このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
併設セミナー
このマークは、併設セミナーが行われることを示します。
KIF研究プロジェクト
このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。

メカニクス

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メカニクス
マテリアル
指向性エネルギー堆積法による三次元金属積層造形
システムデザイン工学科 助教小池 綾
システムデザイン工学科 准教授 柿沼 康弘
三次元金属積層造形は、複雑形状部品を高効率に製造できるため、様々な産業から注目を集める生産技術の一つです。金属材料を造形するためには、高度な熱処理が必要です。本研究は材料粉末を高出力レーザで凝着させる「指向性エネルギー堆積法」について、異種材料接合技術の確立やシミュレーションの開発を目指しています。
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メカニクス
エレクトロニクス
生活支援ロボット
システムデザイン工学科 准教授 中澤 和夫
生活支援を目的とした車輪型移動ロボットのデモを行います。ロボットには距離画像センサなどの各種センサが搭載されていて、センサ情報を判断しながら遠隔操縦できます。これにより例えばある物を取りに行く場合、障害物を自動回避しながら操縦者の指令により目的地に到達することができます。
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メカニクス
情報コミュニケーション
行為のコンテンツ化! リアルハプティクスによる力触覚伝達と編集
~General Purpose Machineが切り開く未来~
システムデザイン工学科 教授大西 公平
マスタ・スレーブ型ロボットによるバイラテラル制御により、遠隔地への力触覚伝達を実現します。IoTに代わる、力触覚という第3の触覚を伝達し、ロボットによる行為の編集、再現が自由自在なIoA(Internet of Action)社会を目指します。
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メカニクス
マテリアル
電気粘着シートとその応用
システムデザイン工学科 准教授 柿沼 康弘
開発した“電気粘着シート”は、電圧を印加することでサラサラのシートがベタベタになり、その粘着力を電気的に制御できます。ブレーキ、クラッチ、保持機構を基本として、様々な装置に応用しています。ブースでは、電気粘着シートのデモと応用デバイスの展示を交えてご説明致します。
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メカニクス
マテリアル
超精密加工と知能化加工システム
システムデザイン工学科 准教授 柿沼 康弘
光学材料のナノスケール切削や研削によって生じる加工表面下のダメージまで解析し、光学素子の製造方法を検討しています。また、加工状態を監視できる知能化加工機械の開発に取り組んでいます。本ブースでは、超精密加工で製作した光学素子の展示、知能化加工システムの紹介を行います。
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メカニクス
バイオメディカル
超瞬発マシン
システムデザイン工学科 准教授桂 誠一郎
本技術は、アクチュエータの出力軸の構造を考慮し、瞬発力のある出力を可能にするものです。これにより、エネルギーを効率良く伝達することができ、高速・高トルク・高バックドライバビリティの同時実現が可能になります。そのため、接触動作を行うロボットの性能向上をもたらします。
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