Exhibition Themes


展示テーマ

HOME > 展示テーマ > エレクトロニクス
マーク表示について
特許出願あり
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
ショートプレゼンテーション
このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
併設セミナー
このマークは、併設セミナーが行われることを示します。
KIF研究プロジェクト
このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。

エレクトロニクス

36
エレクトロニクス
情報コミュニケーション
Technology Computer Aided Design(TCAD)ツールの開発
物理情報工学科 教授伊藤 公平
慶應義塾TCAD研究開発センターでは、物理・化学モデルに基づくプロセス・デバイスシミュレータの開発を通して半導体産業と学術の発展への貢献を目指しています。本センターが開発中のTCADデモと研究開発状況の説明を行います。
37
エレクトロニクス
マテリアル
スピントロニクス研究センター
物理情報工学科 教授伊藤 公平
物理学科 教授 能崎 幸雄
物理情報工学科 准教授 安藤 和也
東京大学・東北大学・大阪大学・慶應義塾が共同提案した「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク拠点の整備」が文科省「学術研究の大型プロジェクト推進に関する基本構想-ロードマップ2014」に掲載されました。本事業の一翼を担う慶應義塾スピントロニクス研究センターの成果を発表します。
55
エレクトロニクス
メカニクス
福祉機器制御システム
~人の動作解析と制御~
システムデザイン工学科 教授村上 俊之
システムデザイン工学科 助教野崎 貴裕
人の動作解析とモデリングに基づいて、人の動作支援機器の最適制御設計を試みています。これにより、支援機器の信頼性向上が期待できます。また、人の動作のスキルアップにも拡張可能と考えています。具体的な応用例としては、歩行時における転倒防止制御があげられます。
56
エレクトロニクス
バイオメディカル
呼気による健康状態チェックを可能とする
小型・低電力の低分子センサシステム
電子工学科 教授内田 建
電子工学科 教授黒田 忠広
電子工学科 教授 石黒 仁揮
ナノ材料を利用した小型かつ低消費電力のセンサシステムを紹介します。私達のセンサは、水素などの気体分子と揮発性有機化合物をセンシング対象としています。スマートフォンなどに搭載することで、ユーザーの健康状態チェックなどに活用されることを目指しています。
57
エレクトロニクス
センサーを柔軟に組み合わせることが可能な
マイクロ・センサープラットフォーム
電子工学科 教授黒田 忠広
IoT(Internet of Things)では各種のセンシングデータをリアルタイムに集めて解析することがキーになります。私達はセンサーを柔軟に組み合わせ、センシングしたデータをスマートに解析してネットワークに送る小型のセンサーノードをめざしています。
58
エレクトロニクス
マテリアル
ダイヤモンド量子センサによる超高感度磁場・電流計測
物理情報工学科 准教授 早瀬 潤子
物理情報工学科 教授伊藤 公平
ダイヤモンド中の電子スピンを用いた次世代量子センサの開発を行っています。微小な磁場や電流を高感度に計測可能であり、ナノ電子デバイスや燃料・太陽電池のセンシング、バイオイメージングなど幅広い分野への応用が期待されます。
59
エレクトロニクス
General Purpose Arm
システムデザイン工学科 助教野崎 貴裕
システムデザイン工学科 教授村上 俊之
システムデザイン工学科 教授大西 公平
最先端電気機器技術を応用した汎用のロボットアームをご紹介します。本ロボットアームは人間同様に柔軟かつ力強い動作を生成することが可能です。人間の代替として産業、家庭、福祉介護、医療、農業など、人手や手間暇のかかる分野の自動化、省力化、そして人間と協調した作業での活用が期待されます。
63
エレクトロニクス
再構成型LSIによる数値流体力学向け計算機システムの
構成技術に関する研究
情報工学科 教授 天野 英晴
FPGAは再構成可能なLSIであり、消費電力の面で有利であることから、GPUに代わる数値計算のアクセラレーション技術として注目を集めています。本研究では、宇宙航空研究開発機構と共同で、FPGAを用いて衛星エンジンの数値解析技術を高性能化する研究に取り組んでいます。
64
エレクトロニクス
情報コミュニケーション
CMOS互換プロセスで作製した光機能素子
電子工学科 准教授田邉 孝純
集積回路の高周波数化に伴い、チップ内の情報伝送にかかわる消費電力の増大が問題となっています。それを解決するためにシリコンチップ上の情報伝送に光技術を用いる技術が着目されています。シリコンチップ上に光を閉じ込め制御することを可能にする、シリコンフォトニック結晶技術をCMOS互換プロセスで開発しました。
トップへ戻る