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マーク表示について
特許出願あり
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
ショートプレゼンテーション
このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
併設セミナー
このマークは、併設セミナーが行われることを示します。
KIF研究プロジェクト
このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。

パネル

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情報コミュニケーション
環境の3次元センシングによる拡張現実表示
情報工学科 教授 斎藤 英雄
高精度に3次元構造を取得できるセンサーの普及や、多視点から取得した2次元画像群から3次元構造を復元する技術の高度化により、環境の3次元構造のセンシング技術の応用が広がっています。本パネル展示では、3次元センシングを利用した、見えないところや見たいものだけを望み通りに可視化するための技術を紹介します。
95
情報コミュニケーション
社会・環境
IoTにおける安全なWebインターフェース
および高効率なデータ配信方式
情報工学科 教授笹瀬 巌
IoTでは、汎用性、省電力性、セキュリティ・プライバシが求められています。本研究では、様々なアプリケーションが混在する環境における効率的なアプリケーションデータの配信方式および高いセキュリティ・プライバシを満たすWebインターフェースについて検討を行なっています。
96
情報コミュニケーション
社会・環境
実践知能アプリケーション開発プラットフォーム:
PRINTEPS
管理工学科 教授山口 高平
管理工学科 専任講師 森田 武史
Pepperなどの汎用ロボットを用いたシステムの開発は時間がかかります。知的なソフトウェアを組み込もうとすると、さらにコスト(人的、金銭的、時間的)が高くなります。そこで、我々はロボットを用いた知的なシステムの開発を容易にするべく、構築ツール・知的ソフトウェアなどの研究・開発を行っております。
97
情報コミュニケーション
スピードと全データ性を両立するビッグデータ処理基盤の高性能化
情報工学科 准教授松谷 宏紀
ビッグデータ処理基盤には、膨大な量のデータを処理できる全データ性、および、直近の事象も処理結果に反映できるスピードが求められます。この全データ性とスピードを両立するためにストリーム処理とバッチ処理を組み合わせたシステムを対象に、FPGAやGPUといったアクセラレータを用いた高性能化を研究しています。
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メカニクス
その他
多機能型ロボットによるスマート農業
システムデザイン工学科 准教授髙橋 正樹
新スマート農業のコア技術となるモジュール拡張型農業用ロボットシステムを開発しています。このロボットシステムは、頭脳部分である基本ユニットに対して機能モジュール、ユニット・モジュール間を接続するインターフェースを特徴とし、物理的大きさ、少量多品種への対応、低コスト、低投資リスクを実現可能です。
99
メカニクス
超音波による非破壊評価
機械工学科 教授杉浦 壽彦
構造物に発生する傷や材料的な劣化、複合材に生じる剥離などの位置や大きさを同定する非破壊評価は、高度化する産業技術の保全や精度向上のために重要となっています。本研究室では、ガイド波による長大構造物検査、低周波数信号に着目したき裂先端部検査等の超音波診断技術の開発に取組んでいます。
100
マテリアル
メカニクス
半導体太陽電池のキャリア輸送特性の異方性評価
物理学科 専任講師 岡野 真人
物理学科 准教授渡邉 紳一
電波と光の特徴をあわせもつテラヘルツ光を利用すると、半導体デバイス内部におけるキャリアの輸送特性を調べることができます。その技術を発展させることで、クリーンエネルギーとして着目されている半導体太陽電池のキャリア輸送特性の異方性を評価することで、変換効率を向上させる構造の提案を目指します。
101
マテリアル
CAEによる自動車用接着接合部材の破壊予測技術の開発
機械工学科 教授 大宮 正毅
近年、従来の鉄鋼板より軽量なアルミニウム合金や炭素繊維強化プラスチック等を採用した自動車車体のマルチマテリアル化が進められています。異なる材料を接合する手法として、接着接合による部材締結が有力な候補となっています。本研究では、CAEを用いた自動車用接着接合部材の破壊予測技術について紹介します。
102
バイオメディカル
ライフサイエンス研究に役立つ
マイクロ熱流体デバイスの開発
システムデザイン工学科 准教授田口 良広
システムデザイン工学科 准教授 須藤 亮
本プロジェクトでは、生体工学・BioMEMSの立場から開発してきた三次元臓器再生のためのマイクロ培養デバイスに、熱工学・Optical MEMSに基づく検出系を融合させることで、ライフサイエンス研究に役立つマイクロ熱流体デバイスの開発に取り組んでいます。
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エレクトロニクス
マテリアル
密度汎関数法と電荷輸送計算によるガスセンサ性能の予測
電子工学科 助教 田中 貴久
電子工学科 教授内田 建
モバイル端末にも組み込み可能なナノ材料を用いたガスセンサの性能予測を行っています。密度汎関数法による電荷の計算とセンサ素子内部の電荷輸送計算を組み合わせることにより、ガスセンサの性能を作製前に予測する研究について紹介します。
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