ラウンドテーブルセッション
Ⅰ
「遊びで終わらない人工知能利活用~AI は本当に使えるのか?~」
時間/11:15~12:45 会場/イベント会場
概 要
深層学習の登場により飛躍的な広がりを見せる人工知能は、画像認識など定型のタスクに驚異的な力を発揮しています。人工知能は最先端技術というよりも、もはやあらゆる分野においてコモディティ化してきています。一方で、人工知能をブラックボックス化したまま闇雲に適用しても失敗するだけです。
このような状況において、人工知能を研究開発やビジネスに真に利活用するためには、どのような課題設定を行い、どのような人工知能技術を適用すればよいか、またその戦略はどのように立てればよいか、産業界と医療応用分野で活躍されている第一人者をお招きして、議論を展開します。
このような状況において、人工知能を研究開発やビジネスに真に利活用するためには、どのような課題設定を行い、どのような人工知能技術を適用すればよいか、またその戦略はどのように立てればよいか、産業界と医療応用分野で活躍されている第一人者をお招きして、議論を展開します。
登 壇 者

日本アイ・ビー・エム株式会社
研究開発・アカデミック・アドボケート 担当
石川 繁樹 氏研究開発・アカデミック・アドボケート 担当

楽天株式会社 執行役員
兼 楽天技術研究所 代表
兼 楽天生命技術ラボ所長
森 正弥 氏兼 楽天技術研究所 代表
兼 楽天生命技術ラボ所長

ギリア株式会社 代表取締役社長
清水 亮 氏
医学部 放射線科学 教授
陣崎 雅弘
理工学部 生命情報学科 教授
榊原 康文(ファシリテータ)
Ⅱ
「未来のテクノロジーはすぐそばに!」時間/15:00~16:30 会場/イベント会場
概 要
2020年開催の東京オリンピックに向けて、最も技術イノベーションを引き起こすであろう自動車産業と情報通信産業のトップをお迎えし、未来のテクノロジーとそのテクノロジーを生み出すための連携の大切さを議論していただきます。
従来の大学は教育と研究を独自に行うのが中心でしたが、日本の競争力のためには、基礎技術を武器に産業界との連携を高め日本全体として基礎からビジネスまでを力強く、無駄なく進める体制が必要です。日本では成功事例が生まれにくいといわれる「オープンイノベーション」を推進するために、産業界、大学から成功への鍵となるミッシングピースを探していきます。
従来の大学は教育と研究を独自に行うのが中心でしたが、日本の競争力のためには、基礎技術を武器に産業界との連携を高め日本全体として基礎からビジネスまでを力強く、無駄なく進める体制が必要です。日本では成功事例が生まれにくいといわれる「オープンイノベーション」を推進するために、産業界、大学から成功への鍵となるミッシングピースを探していきます。
登 壇 者

日本電信電話株式会社 取締役会長
篠原 弘道 氏
株式会社SUBARU 代表取締役社長
中村 知美 氏
理工学部 電子工学科 教授
黒田 忠広
理工学部 機械工学科 教授
鈴木 哲也
理工学部 応用化学科 教授
朝倉 浩一
理工学部 情報工学科 教授
山中 直明(ファシリテータ)