マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。

このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。
エレクトロニクス
BOOTH 57 |
エレクトロニクス 医療・福祉 福祉機器制御システム ~人の動作解析と制御~
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システムデザイン工学科 教授 村上 俊之 | ||
人の動作解析とモデリングに基づいて、人の動作支援機器の最適制御設計を試みています。これにより、支援機器の信頼性向上が期待できます。また、人の動作のスキルアップにも拡張可能と考えています。具体的な応用例としては、歩行時における転倒防止制御があげられます。
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BOOTH 58 |
エレクトロニクス 医療・福祉 |
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物理情報工学科 准教授 早瀬 潤子 | ||
現在注目されている、超高感度ダイヤモンド量子センサの開発を行っています。ナノデバイス・バイオマテリアル計測や、医療診断への応用を目指しています。
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BOOTH 59 |
エレクトロニクス 社会・インフラ サイバーフィジカルICT:制御システムのネットワーク化
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電子工学科 准教授 久保 亮吾 | ||
次世代のIoT(モノのインターネット)/M2M(機械間通信)では、これまで想定されていなかった程度の低遅延通信技術や高精度制御技術が必要とされています。本展示では、IoT/M2Mインフラを支える低遅延、低消費電力、高セキュリティネットワーク化制御システムをご紹介します。
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BOOTH 60 |
エレクトロニクス 工業 ![]() |
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電子工学科 准教授 寺川 光洋 | ||
多光子造形技術を展開してマイクロ・ナノスケールの機能性微細構造をレーザーで作製する研究に取り組んでいます。今回の展示では1.金属の中心部をポリマーが覆うマクロ細線の付加加工、2.ポリマー表面をレーザー走査することで導電材料に改質する技術、3.ハイドロゲル内部に金属構造を作製する技術を紹介します。
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BOOTH 61 |
エレクトロニクス その他 呼気による健康状態チェックを可能とする
小型・低電力の低分子センサシステム |
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電子工学科 教授 内田 建 電子工学科 教授 石黒 仁揮 電子工学科 教授 黒田 忠広 |
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ナノ材料を利用した小型かつ低消費電力のセンサシステムを紹介します。私達のセンサは、水素などの気体分子と揮発性有機化合物をセンシング対象としています。スマートフォンなどに搭載することで、ユーザーの健康状態チェックなどに活用されることを目指しています。
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BOOTH 62 |
エレクトロニクス 社会・インフラ スピントロニクス研究センター
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物理情報工学科 教授 伊藤 公平 物理学科 教授 能崎 幸雄 物理情報工学科 准教授 安藤 和也 |
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東京大学・東北大学・大阪大学・慶應義塾が共同提案した「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク拠点の整備」が文科省「学術研究の大型プロジェクト推進に関する基本構想-ロードマップ2014」に掲載されました。本事業の一翼を担う慶應義塾スピントロニクス研究センターの成果を発表します。
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BOOTH 63 |
エレクトロニクス 工業 ![]() |
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情報工学科 教授 山﨑 信行 | ||
宇宙機、ロボット等の分散リアルタイム制御に必要な全ての機能を集積したマイクロプロセッサであるResponsive Multithreaded Processor(RMTP)、RMTP SoC及びSiP、リアルタイム通信規格Responsive Link等の最先端の組込み技術に関する研究を紹介します。
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BOOTH 64 |
エレクトロニクス 社会・インフラ 負屈折率分布型ポリマー光ファイバーの応用と電気化学発光素子
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物理情報工学科 准教授 二瓶 栄輔 | ||
負屈折率分布型ポリマー光ファイバー(N-GI-POF)は、ファイバーから光を取り出しやすい性質から、様々な分野での応用が期待されます。本展示では、N-GI-POFを光増幅器に用いた例と光分岐素子に応用した例を紹介します。また液体系の発光素子である電気化学発光素子についても紹介します。
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