マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。

このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。
社会・環境
BOOTH 14 |
社会・環境 環境 ![]() |
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物理情報工学科 教授 白鳥 世明 | ||
1.高温粘性液滴をすべらせる生体適合性の高い撥水、撥油膜を展示します。
2.霜の形成を防ぐ機能性薄膜を紹介します。この薄膜は、様々な基板への応用が可能です。 3.表面の濡れ性を制御することにより、熱変換効率を向上する機能性薄膜を紹介します。 |
BOOTH 15 |
社会・環境 社会・インフラ ドライバーの認知特性・運転行動分析とHMI設計・評価
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管理工学科 教授 大門 樹 | ||
人間の認知・行動特性の観点から、車載機器や路側情報などの安全運転支援システムや自動運転車と他の交通参加者とのコミュニケーションのためのHMI(Human Machine Interaction)の設計や評価に関する研究に取り組んでいます。
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BOOTH 16 |
社会・環境 社会・インフラ 組合せ最適化アルゴリズムに基づく配車配送計画
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管理工学科 教授 大門 樹 | ||
貨物輸送の合理化を目標に、配車配送計画問題(複数車両を用いた積載量制約の範囲内でのコスト(距離)最小化の組み合わせ最適化問題)に関するヒューリスティック解法の高速アルゴリズム、配車配送計画における諸条件(顧客への配送時刻指定など)に柔軟に対応できるアルゴリズムの研究開発に取り組んでいます。
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BOOTH 17 |
社会・環境 工業 UXデザイン:ユーザの本質的な欲求を研究する
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管理工学科 准教授 中西 美和 | ||
UX(User Experience)デザインは、単に顧客が言葉にする要望に忠実に応えることに留まらず、人が誰でも持つ本質的な欲求や希望を積極的に開拓し形にすることをscopeに入れています。最近の国内メーカとのUX研究の事例を紹介します。
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BOOTH 18 |
社会・環境 社会・インフラ 人間力を活かす安全管理の2戦略:Safety-1とSafety-2
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管理工学科 准教授 中西 美和 | ||
ヒューマンファクターに起因する事故を避けるための安全管理戦略として、従来的なSafety-1に加えてSafety-2の導入に対する期待が高まっています。両戦略を遂行するための管理手法ついて、最新研究を紹介します。
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BOOTH 25 |
社会・環境 エンターテイメント データ解析 ―顧客満足度と品質の数値化、
経営・マーケティング・スポーツのデータ解析― |
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管理工学科 教授 鈴木 秀男 | ||
現在、様々な分野でデータ解析の活用が注目されています。マーケティング分野では、顧客調査データ、Web環境を用いたマーケティングのデータ分析が行われています。スポーツ分野でもデータ解析の活用が実践されています。ここでは、顧客満足度と品質の数値化、経営やマーケティング、スポーツ等のデータ解析を紹介します。
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BOOTH 27 |
社会・環境 社会・インフラ システム制御による超スマート社会へのアプローチ
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システムデザイン工学科 教授 滑川 徹 | ||
「超スマート社会」への貢献を目的とした都市インフラシステム構築や、スマートエネルギーマネジメントについて、制御理論、制御技術の側面からのアプローチと研究成果をご紹介します。
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BOOTH 28 |
社会・環境 社会・インフラ 品質をデータからプロセスで作りこむ
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管理工学科 教授 山田 秀 | ||
顧客が満足する製品・サービスの品質を、事実をデータで集約、解析し、プロセスで作りこむ方法などの研究です。データ収集のための実験計画法、製品使用のデータ解析の設計への反映、組織のしくみとしての品質マネジメントが主な方向です。
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BOOTH 29 |
社会・環境 社会・インフラ 社会システムのモデリングの容易化とセキュリティ向上の技術
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管理工学科 専任講師 飯島 正 | ||
社会システムを効率よく安全に機能させることが我々の研究目標です。要求にマッチしたビジネスプロセスのモデリングと自動化組織構造の複雑化やIoTの普及発展に伴って、一層、重要性を増しているセキュリティが重要です。そのための技術を研究開発しています。
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BOOTH 30 |
社会・環境 社会・インフラ 防災減災のためのシミュレーションと
IoTセンサによる計画立案、仮想現実の活用 |
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管理工学科 専任講師 飯島 正 | ||
災害発生時にリアルタイムに避難計画を立案し、被災者にその計画を通知することで避難誘導することが我々の目標です。適切な避難計画を立てるために、シミュレーションとIoTセンサーを利用します。またその結果に基づき仮想現実感を利用して避難スキルを向上させることを試みています。
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