マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。

このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。
バイオメディカル
BOOTH 37 |
バイオメディカル 医療・福祉 ![]() |
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機械工学科 教授 三木 則尚 | ||
我々の研究室では新しいヘルスケア、医療を実現するための革新的デバイスの開発に取り組んでいます。減塩から疲労モニタリング、人工腎臓まで、幅広い分野での実用化・事業化を目指しています。
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BOOTH 38 |
バイオメディカル 医療・福祉 金ナノ粒子プラズモニック・バイオセンシング
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電子工学科 教授 斎木 敏治 | ||
金ナノ粒子の表面修飾技術を駆使し、選択性と安定性に優れたバイオセンシング技術を開発しています。検出したい標的分子を2つの金ナノ粒子でサンドイッチし、効率良く捕捉します(二量体形成)。二量体の水中デジタル計数による標的分子の正確な定量や、一分子水中ラマン分光による分子特定の実施例をご紹介します。
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BOOTH 39 |
バイオメディカル 医療・福祉 |
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物理情報工学科 教授 田中 敏幸 | ||
画像計測の技術を用いて、病理診断と肌の質感計測を行っています。病理診断は病理医の診断支援を目的とし、肌の質感計測は化粧品メーカーの販売促進支援を目的としています。いずれのテーマも実用を目的として研究開発を行っています。
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BOOTH 40 |
バイオメディカル 医療・福祉 ![]() |
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情報工学科 教授 大槻 知明 情報工学科 助教 豊田 健太郎 |
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より安全で安心な社会を実現する上で、ヘルスケアの需要が世界中で高まっています。その中で、大槻研究室では非接触型デバイスを用いたヘルスケアシステムに焦点を当て、呼吸や心拍などの生体信号を通し、健康状態をモニタリングする技術や転倒・失神などの異常を検知する技術の開発に取り組んでいます。
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BOOTH 41 |
バイオメディカル 医療・福祉 ![]() |
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機械工学科 准教授 竹村 研治郎 | ||
再生医療の普及には細胞培養技術の革新が求められています。このため、我々の研究グループでは超音波振動を利用した新たな細胞培養技術の開発に取り組んでいます。たとえば、培養基材上に接着した細胞を効率的かつ均質に回収する方法や、細胞剥離酵素を用いずに細胞の活性を維持して回収する方法などを紹介します。
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BOOTH 42 |
バイオメディカル 医療・福祉 血管治療開発の産学連携:レーザ加熱型血管形成術
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物理情報工学科 教授 荒井 恒憲 | ||
本研究室では、動脈狭窄治療として、血管をレーザで温めながら拡張する方法を提案し装置開発を産学連携で行ってきました。この方法では、血管壁の損傷の生じない拡張が可能で予後が大幅に改善されます。また、薬剤送達効果も促進します。現在、臨床研究中です。
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BOOTH 43 |
バイオメディカル 医療・福祉 不整脈治療法開発の産学連携:光線力学的治療法
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物理情報工学科 教授 荒井 恒憲 | ||
本研究室では、光線力学的癌治療を応用した不整脈治療法を提案し、ベンチャー起業、産官学による高度な連携開発を行ってきました。世界の不整脈学会で新技術として期待されています。
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BOOTH 44 |
バイオメディカル 医療・福祉 ![]() |
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システムデザイン工学科 教授 満倉 靖恵 | ||
本研究はALS患者のためのコミュニケーションツールとなっています。実際にALS患者の脳波を計測し、意思伝達を行うためのツールを開発しました。これを体験してただきます。
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