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マーク表示について

このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。

このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。

このマークは、併設セミナーが行われることを示します。

このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。
社会・環境
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社会・環境 マテリアル |
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物理情報工学科 教授 白鳥 世明 | ||
1. 混合気体でもセンシングが可能な、高感度のアンモニアセンサを紹介します。
2. 凍結による被害を防ぐ機能性薄膜を紹介します。 3. 近赤外領域の光を反射し、省エネ効果をもたらす膜を紹介します。 4. 熱変換効率を向上する機能性薄膜を紹介します。 |
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社会・環境 データ解析
―顧客満足度と品質の数値化、POS・医療・スポーツのデータ解析― |
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管理工学科 教授 鈴木 秀男 | ||
現在、様々な分野でデータ解析の活用が注目されています。マーケティング分野では、顧客調査データ、Web環境を用いたマーケティングのデータ分析が行われています。医療やスポーツ分野でもデータ解析の活用が実践されています。ここでは、顧客満足度と品質の数値化、POS、医療、スポーツ等のデータ解析を紹介します。
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社会・環境 |
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管理工学科 教授 松川 弘明 | ||
物流ビッグデータとサプライチェーンの見える化の管理技術により、物流経路が見えるようになり、サプライチェーンリスクマネジメント、部品や製品の安全と安心を実現できます。また、産業を跨いだマクロ経済分析も可能になり、社会のムダをなくすことが出来、適切な社会投資を可能にします。
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社会・環境 メカニクス ![]() |
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機械工学科 教授 植田 利久 | ||
エンジン、燃料電池、反応器、など反応を伴う流体挙動は至る所にみられます。これらの現象は、物質輸送、熱輸送、流体挙動が相互に影響を与える複雑な現象です。近年、このような複雑な現象を、実験、数値シミュレーションにより明らかにし、その成果を実用機器に展開しています。その一端をご覧いただければと思います。
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社会・環境 ドライバーの認知特性・運転行動分析とHMI設計・評価
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管理工学科 教授 大門 樹 | ||
車載機器や路側情報、運転システムや自動運転などの先進安全運転支援システムがドライバーの認知・行動に与える影響の分析や評価、ドライバーの認知・行動特性に基づいたHMI(Human Machine Interaction)の設計・評価に関する研究に取り組んでいます。
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社会・環境 組合せ最適化アルゴリズムに基づく配車配送計画
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管理工学科 教授 大門 樹 | ||
貨物輸送の合理化を目標に、配車配送計画問題(複数車両を用いた積載量制約の範囲内でのコスト(距離)最小化の組み合わせ最適化問題)に関するヒューリスティック解法の高速アルゴリズム、配車配送計画における諸条件(顧客への配送時刻指定など)に柔軟に対応できるアルゴリズムの研究開発に取り組んでいます。
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社会・環境 |
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応用化学科 教授 田中 茂 | ||
最近、2.5μm以下の微小粒子の人体への健康被害が多くの研究で報告されています。大気中PM2.5の挙動を把握するために、大気中PM2.5の酸性度(pH)と化学イオン成分濃度の自動連続測定装置を開発しました。また、PM2.5を効率よく除去する技術として、荷電ミストを噴霧した除去処理装置を開発しました。
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社会・環境 ![]() |
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応用化学科 教授 田中 茂 | ||
リチウムイオン電池製造プロセスから有機溶剤のNMPが排気されています。NMPは高価な溶剤であり、排気ガス中のNMPを回収し、精製して使用するリサイクルの要望は高まっています。排気ガス中NMPを冷却凝縮して回収し、NMP中の水分を蒸発分離して精製する装置を開発しました。
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社会・環境 情報コミュニケーション 防災減災のためのシミュレーションと
IoTセンサによるリアルタイム計画立案、仮想現実の活用 |
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管理工学科 専任講師 飯島 正 | ||
災害発生時にリアルタイムに避難計画を立案し、被災者にその計画を通知することで避難誘導することが我々の目標です。適切な避難計画を立てるために、シミュレーションとIoTセンサーを利用します。またその結果に基づき仮想現実感を利用して避難スキルを向上させることを試みています。
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社会・環境 情報コミュニケーション 社会システムのモデリングの容易化とセキュリティ向上の技術
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管理工学科 専任講師 飯島 正 | ||
社会システムを効率よく安全に機能させることが我々の研究目標です。要求にマッチしたビジネスプロセスのモデリングと自動化組織構造の複雑化やIoTの普及発展に伴って、一層、重要性を増しているセキュリティが重要です。そのための技術を研究開発しています。
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社会・環境 |
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生命情報学科 教授 宮本 憲二 | ||
石油を原料とするポリエチレンテレフタレート(PET)は、化学的に非常に安定な物質で、これまで生物分解を受けないと考えられてきました。我々は、そのPETを食べる微生物Ideonella sakaiensisを発見し、その分解機構を明らかとしました。
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