23回慶應科学技術展KEIO TECHNO-MALL 2022

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EXHIBITION THEMES

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慶應発ベンチャー

  • PANEL 76

    フェロトーシス誘導性抗がん剤

    慶應発ベンチャー > 医療・福祉 特許出願あり

    がん治療は飛躍的に発展しているものの、肺がんや膵臓がん等の難治性がんも未だ存在します。我々は、その治療抵抗性のメカニズムとして、がん幹細胞のもつフェロトーシス(酸化ストレスによる細胞死)を回避する機構が重要であることをつきとめ、これを標的とした新規治療法を開発し、2023年に治験を予定しております。

    大槻	雄士

    医学部先端医科学研究所 研究員 大槻 雄士

  • PANEL 75

    日本発!!Smart Eye Cameraと眼科診断AIを活用した世界の失明撲滅の挑戦!!

    慶應発ベンチャー > 医療・福祉 特許出願あり

    自身で開発したスマホアタッチメント型医療機器Smart Eye Cameraを用い、世界の医療機器不足を解決。診断AI開発により医師不足を解決して、世界4330万人の失明と22億人の視覚障害者から生まれる、約720兆円の経済的損失を克服します!

    清水	映輔

    医学部眼科学教室 特任講師 清水 映輔

    医学部眼科学教室 研究員 中山 慎太郎

    医学部眼科学教室 研究員 丹治 信

  • BOOTH 24

    日本発!!Smart Eye Cameraと眼科診断AIを活用した世界の失明撲滅の挑戦!!

    慶應発ベンチャー > 特許出願あり

    自身で開発したスマホアタッチメント型医療機器Smart Eye Cameraを用い、世界の医療機器不足を解決。診断AI開発により医師不足を解決して、世界4330万人の失明と22億人の視覚障害者から生まれる、約720兆円の経済的損失を克服します!

    清水	映輔

    医学部眼科学教室 特任講師 清水 映輔

    医学部眼科学教室 研究員 中山 慎太郎

    医学部眼科学教室 研究員 丹治 信

  • BOOTH 43

    腸内環境タイプに基づいた減量支援AIの開発 (株式会社メタジェンによる出展)

    慶應発ベンチャー > 医療・福祉

    従来の腸内環境検査では単なる測定結果のみを提示する場合が多く、測定結果に基づく具体的な行動提案は行われていませんでした。そこで、約800名に特定保健指導に準ずる生活習慣改善提案を行った結果を元に、腸内環境タイプに基づいた減量支援AIを開発しました。本AIは株式会社メタジェンが事業化しました。

    福田	真嗣

    株式会社メタジェン 代表取締役社長CEO・CGDO 福田 真嗣

  • BOOTH 42

    バイラテラルAI

    慶應発ベンチャー > 工業 特許出願あり

    「バイラテラルAI」は、設計者があらかじめ用意した要素群を用いて最適化を行う手法であり、AIによる演算結果を随時確認しながら対話的にモデルを生成することができます。対話的な設計を行うことで、これまでに人間の培ってきた「知識・経験・技能」とAIの「大規模・高速演算力」の効果的な協働が可能になります。

    竹内	一生

    株式会社アブステック CEO 竹内 一生

    理工学部システムデザイン工学科 教授 桂 誠一郎

  • BOOTH 25

    パフォーマンス最大化するパーソナル菌サプリ「Bi-fit」

    慶應発ベンチャー > 医療・福祉

    腸内細菌は全身の疾患と関係している。ヒトの腸内細菌はそれぞれ固有のものであり、普段摂取している製品が腸内細菌に最適なものであるとは限らない。そこで、そのヒトの腸内細菌に最適化された菌サプリを提供する。

    菅沼	名津季

    薬学部 訪問助教 菅沼 名津季