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バイオの世界は、私たちが実感できる時間と空間とは
またひと味違った物性情報を持っています。
いかにしてミクロスケールの性質を考え、アプローチしてゆけば良いでしょうか?
バイオ研究に活かされる、さまざまな理工学技術の特徴をご紹介します。


榊原 康文
生命情報学科 教授
チッテリオ・ダニエル
応用化学科 准教授
三木 則尚
機械工学科 専任講師
牛場 潤一(ファシリテータ)
生命情報学科 専任講師

企業がゼロから研究開発を進め、新しい産業を創成していく旧来の方式が
衰退している現在、大学発ベンチャーには大きな期待が寄せられています。
そこに立ちはだかる国の施策や資金確保、大学教員や企業側の意識など
さまざまな障壁の原因を探り、解決の方策について議論を交わします。


坂本 光広 様
CYBERDYNE株式会社 代表取締役副社長
(筑波大学発ベンチャー)
江田 英雄 様
株式会社フォトニクス・イノベーションズ
代表取締役
光産業創成大学院大学 准教授
森  一夫 様
日本経済新聞社 特別編集委員
清水  浩
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
株式会社SIM-Drive 代表取締役社長
荒井 恒憲(ファシリテータ)
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 教授
株式会社アライ・メッドフォトン研究所
取締役会長
連動企画!
ラウンドテーブルセッションⅡの連動企画として、大学発ベンチャーゾーンを隣接するロビーフロアに設けています。慶應義塾大学理工学部発ベンチャーをはじめ、登壇者自身が起業したベンチャーの最先端の研究技術や成果等をパネル展示していますので、是非、こちらもあわせてご覧ください。
※事前に参加登録は必要ございません。
※ホールB5・会場Bの場所は、会場マップでご確認ください。