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71
情報コミュニケーション
医療・福祉

医工連携によるメンタルヘルスの
定量化プロジェクト
近年、世界中でメンタルヘルス対策が重要視されていますが、精神疾患に対する客観的バイオマーカーが不足しており、治療評価や新規治療開発の大きな障壁になっています。我々は診察室、職場環境や日常生活での音声、体動、表情、心拍、脳波、言葉など様々なデータを用いて、精神疾患とその重症度の客観的判定システムを開発しています。
本研究には、慶應義塾保有の特許案件が含まれています。技術の利用に関するご相談は、連携相談窓口で承ります。
医学部 精神・神経科学教室
専任講師 岸本 泰士郎
資料
データ形式:PDF
容量:9.4 MB
解説動画
 
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