慶應義塾イノベーションファウンダリー
(Keio Innovation Foundry: KIF)

2014年、理工学部創立75年記念事業プログラムの一つとして慶應義塾イノベーションファウンダリー(Keio Innovation Foundry: KIF)が設立されました。KIFでは、真にイノベーションを創出する「革新的な産学連携拠点」として、従来型の単発の共同研究にとどまらず、様々な分野の研究プロジェクトが立ち上がり、研究活動が進められています。

 
  • KIFの目的
  • 研究成果の産業界への還元
    産業界との密接な連携の下、独創的で有望な技術の研究開発を行い、この成果を再び産業界に還元する基盤を整備することを目的としています。
  • 協働を通じての人材育成
    理工学部・理工学研究科において産業界との人材交流を含む緻密な協働を可能にするコンソーシアムを形成し、この協働を通じて、それを体現する人材育成を行うことを目的としています。

革新的産学連携研究
プロジェクト

慶應義塾イノベーションファウンダリーを象徴する革新的産学連携研究プロジェクトとして、以下のようなフレームワークで、実用化の出口を見据えた高度で革新的な共同研究を推進するプロジェクトが採択されています。

  • 複数の研究室が連携する産学複合研究で大規模なプロジェクト
  • 研究のホットトピックス(5年間目途)を設けて、研究グループを組織し、緩やかな連携の中で、大型研究資金の獲得を中長期的に実現していくための研究プロジェクト

テクノロジーセンター棟(07棟)を中心に拠点を構える革新的産学連携研究プロジェクトをご紹介します。

ページの先頭へ
慶應義塾大学 慶應義塾大学理工学部 KLL 創立75年記念サイト