KEIO TECHNO-MALL へようこそ。
慶應義塾大学理工学部長／
大学院理工学研究科委員長
伊 藤 公 平
慶應義塾先端科学技術研究センター（KLL）主催の第19回KEIO TECHNO-MALL（慶應科学技術展）が開催されます。ステージにおけるメインイベントはTBSテレビの福澤克雄氏スペシャルインタビューです。そして、二つのラウンドテーブルセッション：自動車産業と情報通信産業のトップと理工学部教員がオープンイノベーションの新しい形について語る「未来のテクノロジーはすぐそばに！」と、時事刻々進化する人工知能を研究開発やビジネスに利活用するための指針を語るラウンドテーブルセッション「遊びで終わらない人工知能利活用 ～AIは本当に使えるのか？～」が実施されます。フロアにおけるメインイベントは、慶應義塾大学理工学部・理工学研究科における最新の研究活動を教員・研究者・学生が紹介する展示ブースで、慶應義塾の科学技術の多様性を実感いただきながら、産学共同研究開発や将来への投資を検討いただければと願います。
慶應義塾大学理工学部は、国内外の産業界との連携をさらに深め、国や横浜市・川崎市といった地域との提携を強めながら、産学官協働の中心的な役割を担っていきます。KLLは、これらの活動拠点です。益々のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
慶應義塾大学理工学部は、国内外の産業界との連携をさらに深め、国や横浜市・川崎市といった地域との提携を強めながら、産学官協働の中心的な役割を担っていきます。KLLは、これらの活動拠点です。益々のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
慶應義塾先端科学技術研究センター
所長
山 中 直 明
本日はご来場いただき、誠に有り難うございます。
KEIO TECHNO-MALL（慶應科学技術展）は、慶應義塾大学理工学部の研究成果を紹介し、共同研究や技術移転等のきっかけとなる「出会いの場を提供するイベント」です。理工系大学の展示会としては開催19回目と長い歴史を持ち、かつ開催の規模は最大級を誇っています。昨年、一昨年と2,000名を超える来場者を迎えていますが、その属性を見ますと、企業の経営者、技術者、官公庁の方のみならず、未来の科学者の卵である高校生にも来場いただいており、本学への期待度の高さが窺えます。
今や大学のミッションも教育、研究のみではなく社会貢献が強く求められています。日本の競争力強化のためにオープンイノベーションを唱える企業経営者も多く、その技術のハブとして、知の源泉として、大学への期待は高まるばかりです。本展示会では、デモや実演を通じて出来るだけ具体的に自分たちの技術をアピールし、産業界の方にお役に立てるチャンスを探しています。ぜひ、実社会やビジネスでのニーズやマーケットのアドバイスをいただき、より実学としての研究が充実するようご指導いただけることを切望しております。最先端の技術シーズを基に、産官学の連携を通して日本の科学技術の発展への貢献を目指して参りますので、ご支援のほど、何卒宜しくお願いいたします。
KEIO TECHNO-MALL（慶應科学技術展）は、慶應義塾大学理工学部の研究成果を紹介し、共同研究や技術移転等のきっかけとなる「出会いの場を提供するイベント」です。理工系大学の展示会としては開催19回目と長い歴史を持ち、かつ開催の規模は最大級を誇っています。昨年、一昨年と2,000名を超える来場者を迎えていますが、その属性を見ますと、企業の経営者、技術者、官公庁の方のみならず、未来の科学者の卵である高校生にも来場いただいており、本学への期待度の高さが窺えます。
今や大学のミッションも教育、研究のみではなく社会貢献が強く求められています。日本の競争力強化のためにオープンイノベーションを唱える企業経営者も多く、その技術のハブとして、知の源泉として、大学への期待は高まるばかりです。本展示会では、デモや実演を通じて出来るだけ具体的に自分たちの技術をアピールし、産業界の方にお役に立てるチャンスを探しています。ぜひ、実社会やビジネスでのニーズやマーケットのアドバイスをいただき、より実学としての研究が充実するようご指導いただけることを切望しております。最先端の技術シーズを基に、産官学の連携を通して日本の科学技術の発展への貢献を目指して参りますので、ご支援のほど、何卒宜しくお願いいたします。
