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マーク表示について
特許出願あり
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
ショートプレゼンテーション
このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
KIF研究プロジェクト
このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。

情報コミュニケーション

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情報コミュニケーション
社会・インフラ
温熱感覚を伝えるサーマルインタフェース
システムデザイン工学科 准教授桂 誠一郎
温熱感覚を呈示する温熱感覚インタフェース「サーモグローブ」を開発しました。温度のみならず、熱流をリアルタイムに伝えることで、離れた場所に「温もり」を双方向に伝送することが可能です。
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社会・インフラ
Mメソッドシステム
機械工学科 教授松岡 由幸
機械工学科 専任講師 加藤 健郎
Mメソッドシステムは、従来では難しかった「自由な思考」と「理にかなった思考」の両立を可能にする新たなデザイン思考システムです。このシステムは、様々なデザイン行為を包括的に扱うことが可能な「多空間デザインモデル」に基づくことで、デザインのみならず、経営、企画、研究、さらには一般の生活においても利用可能です。
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情報コミュニケーション
エンターテイメント
知的ロボット制御のための人間の道具使用法の解析
電子工学科 助教秋月 秀一
電子工学科 教授青木 義満
ロボットによる道具利用を実現するために、人間の動作と道具の3次元的な位置姿勢を解析する手法を展示します。この手法により、人間に利用された道具の表面に扱い方の履歴が蓄積され、これを再現するように動作生成することにより、ロボットによる道具利用が実現します。
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情報コミュニケーション
エンターテイメント
人間・物体の同時認識によるAction Map生成
電子工学科 教授青木 義満
電子工学科 助教秋月 秀一
日用品を取り扱う人間の行動を検出し、動作の履歴を環境中に蓄積する、Action Mapを生成するデモンストレーションをおこないます。Action Mapをロボットと共有することによって、ロボットはその場の状況に適した行動をとることが可能になります。
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エンターテイメント
画像センシングによるスポーツ映像解析
電子工学科 教授青木 義満
画像処理や深層学習を駆使し、ラグビー等のスポーツを対象にした映像解析による競技、コーチング支援を行う研究事例を紹介いたします。
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情報コミュニケーション
エンターテイメント
少量学習サンプルのみを用いた
姿勢推定対象適応手法の提案
電子工学科 教授青木 義満
大量の学習サンプルを用いた人物姿勢推定に関しては、深層学習を用いることで高精度な人物の姿勢推定が可能になってきています。この研究では、異なる対象のデータを活用することで推定対象のデータが非常に少ない条件下でも姿勢推定を実現する方法を提案します。
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情報コミュニケーション
エンターテイメント
深層学習を用いた
スタイル変換による実時間全方位画像生成
電子工学科 教授青木 義満
深層学習を用いた、画風変換(Style Transfer)技術により、その場で取得した全方位カメラ画像の雰囲気をリアルタイムで変換します。また、その全方位画像をヘッドマウントディスプレイにて可視化するデモンストレーションを行います。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
画像ラベルを用いた深層学習による物体領域分割
電子工学科 教授青木 義満
詳細な領域指定の無い、画像ラベルのみを用いた半教師あり深層学習により、より少ない手間で、正確な物体領域分割を実現します。実際のカメラ画像を用いた物体領域分割のデモンストレーションを行います。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
追跡軌跡の再同定を用いたオンライン複数物体追跡
電子工学科 教授青木 義満
畳み込みニューラルネットワークを用いた距離学習による人物再同定の研究成果を活用し、会場に設置したカメラで複数の人物をリアルタイムに検出・追跡するシステムを展示いたします。
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情報コミュニケーション
工業
IBM Q Hubにおける量子コンピューティング
物理情報工学科 准教授 山本 直樹
量子コンピューティングセンターは、量子コンピューターの実機である「IBM Q」のクラウドを利用できるアジア唯一のハブです。参画企業と連携しながら、量子コンピューティングソフトウェアの開発・研究を推進します。
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情報コミュニケーション
その他
超高速・超高画質を支えるフォトニクスポリマー
物理情報工学科 教授 小池 康博
日本では世界に先駆けて4K/8K放送が開始されました。その膨大な情報をリアルタイムに伝送する世界最速プラスチック光ファイバと、大型化、複雑化する液晶テレビ構造に革新をもたらすフォトニクスポリマーを紹介します。
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環境
省電力ハイブリッド型データセンターネットワーク
HOLSTにおける動的回線設定
情報工学科 教授山中 直明
データセンターネットワークの低電力化に向け、光回線導入が検討されています。消費電力の小さい光回線を有効に利用するため、フローサイズを予測し分類した結果に基づいて、ソフトウェア制御による動的な回線設定を行うネットワークを実現します。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
故障予測に基づく通信容量が保証された
光ネットワークを用いたデータセンタ基盤
情報工学科 教授山中 直明
データセンタネットワークの省電力化を目指し、光ネットワークの導入が検討されている中、トラヒック量は年々急増しています。そのため故障による被害が増大すると考えられます。本研究では故障予測を用いて通信容量が保証されたデータセンタ光ネットワークを実現します。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
ネットワークアシスト型自動運転プラットフォーム
情報工学科 教授山中 直明
現在、自動運転技術の発展により実用化に向けた多くの研究が行われております。我々の提案する自動運転プラットフォームでは、自動運転の機能の一部をネットワーク上で実行することにより、効率的な情報処理を可能にしてより高度な自動運転制御を提供します。
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社会・インフラ
再構成可能通信処理プロセッサを用いた
ネットワークリソースプール化技術
情報工学科 教授山中 直明
ネットワーク上の再構築可能なリソースとしてFPGA/LSI/CPU等が有機的に接続された再構成可能通信処理プロセッサ(RCP)を用い、ユーザ要求に応じたサービスを提供します。本研究ではRCP同士を光で接続し巨大なリソースプールとすることで、柔軟、スケーラブルかつ高速なネットワークの実現を目指します。
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情報コミュニケーション
工業
ハイパフォーマンスコンピューティング実現のための
ポリマー光導波路デバイス
物理情報工学科 准教授石榑 崇明
エクサフロップススケールの演算処理を可能にする高性能コンピュータの実現に向けて、演算チップ間を光配線化する「オンボード光インターコネクト」技術に期待が高まっています。本研究では、広帯域・高密度光配線を実現するポリマー光導波路デバイスを設計・試作し、実用に供する優れた特性を有する事を実証していきます。
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情報コミュニケーション
その他
スマートコミュニティの地域実証
システムデザイン工学科 教授西 宏章
地方自治体と共同で進めているスマートタウンを例に、スマートコミュニティに関する研究成果および地域実証について紹介します。この取り組みでは、地域情報を取り扱う共通プラットフォームを用いることで、様々な情報の匿名化や、共有、公開管理などの統括管理を行うことで地域住民サービスを安全かつ柔軟に展開します。
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情報コミュニケーション
その他
人工知能・機械学習研究における
新しい数学・数理科学的手法の探求
数理科学科 教授坂内 健一
統計や最適化など、新しい数理科学的技術が導入されるたびに、機械学習分野は躍進してきました。本研究では理化学研究所革新知能統合研究センター(理研AIP)や富士通などとの共同研究を通して、最先端の純粋数学の技術を用いて、機械学習分野の理論を解析したり新しい理論を構築できないか、模索しています。
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工業
心を読む ~嗜好の定量化、心の中の“思い”の定量化
システムデザイン工学科 教授満倉 靖恵
本研究は脳波を使った嗜好の定量化方法、心の中で考えている思い、定量化されていなかった気持ちを定量化する方法をご紹介します。
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情報コミュニケーション
その他
ボーダーレスなデータの利活用にむけて
情報工学科 専任講師金子 晋丈
デジタルデータが増え続けています。デジタル情報は流通が容易にもかかわらず、2次的な利用が進んでいません。産業や用途など既存のボーダーを超えた利活用を促進する技術としてコンテンツネットワークとそれを支える技術を紹介します。
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社会・インフラ
オープンデータの表形式流通基盤 RTA(Remote Table Access)
情報工学科 准教授遠山 元道
オープンデータの流通基盤として、SQLの表形式に基づくRTA(Remote Table Access)を提案します。自治体等によるオープンデータ提供はCSVなどによる場合が多く、継続的な統合利用の障害になっています。デモを通じてRTAの高度な利便性を体験して頂きます。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
SuperSQLによる宣言的情報可視化
情報工学科 准教授遠山 元道
遠山研究室で開発しているSuperSQLをデータ可視化に応用します。高度な構造化機能により、複雑な構造を持つ2次元、3次元のデータ可視化を宣言的に実現します。3次元ではUnityによるVRを生成し、会場でデモをします。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
インタラクティブインテリジェントシステム
情報工学科 教授今井 倫太
今井研究室では、人と機械の円滑なインタラクションの実現を目指したインタラクティブインテリジェンスの研究を行っています。人の認知特性に関する知見や機械学習を用いて、人に適応的に行動生成するシステムを設計します。今回はインタラクティブに適応するロボットやシステムの展示を行い、技術的狙いを解説します。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
風力自立電源とWi-Fiマルチホップ通信を利用した
画像の送信が可能なIoTシステム
情報工学科 教授寺岡 文男
既存のIoTシステムは省電力広域通信(通信範囲:数km、通信速度:数十kbps)を使用し、センサ値(数バイト程度)を収集することしかできません。本研究は風力自立電源とWi-Fiマルチホップ通信を利用し、広範囲(数km)から高精細画像データ(数メガバイト)の収集が可能なIoTシステムを目指します。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
LiON:ネットワークトポロジを考慮した
実験用仮想ネットワーク自動構築機構
情報工学科 教授寺岡 文男
従来の実験ネットワーク構築ツールでは直感的な設定記述ができませんでした。LiONではユーザが理解しやすい方法で記述できるInfrastructure as Code(IaC)を実現すると共に、JSON形式の構成定義ファイルを用いてネットワークトポロジから直感的に実験ネットワークを自動構築できます。
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
エッジコンピューティングによる負荷軽減手法と
自動車向けプライバシ保護データ収集
情報工学科 教授重野 寛
当研究室ではエッジコンピューティングによる動的で適応的なコンピューティングを実現に向けた研究を進めています。また、エッジコンピューティングを自動車に応用し、走行情報と車種情報の匿名化によるプライバシに配慮した収集・開示手法の研究を行っています。
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医療・福祉
健康貯金のための運動誘発システム基盤
情報工学科 専任講師杉浦 裕太
生活者に健康行動運動を誘発・継続させて、生活者の身体機能を維持・向上させることが可能なシステムのプロトタイプを展示をします。健常なうちにトレーニングなどで鍛えておく「健康貯金」によって自立して健康な状態で生活を送れる 「健康寿命の延伸」を目標としています。
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医療・福祉
計算眼科学
情報工学科 教授藤代 一成
拡張現実技術を用いて、色覚異常、視野狭窄、変視症、両眼複視等の視覚障害を有する患者さんを適応的に支援する「計算眼科学」プロジェクトを山梨大学と共同で推進しています。本ブースでは各障害を緩和するための基本的な考え方と最新成果の一部をご紹介します。
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社会・インフラ
Bitcoin取引履歴の解析と応用
情報工学科 助教 豊田 健太郎
情報工学科 教授大槻 知明
仮想通貨の1つであるBitcoinはギャンブル、寄付、マーケットプレイス、投資詐欺など多岐に利用されています。本ブースではブロックチェーン上の取引データおよびインターネット上のデータを解析することでBitcoinがどのようなサービス・犯罪に使用されているかを明らかにする研究成果をご紹介致します。
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