Exhibition Themes


展示テー

HOME > 展示テーマ > メカニクス
マーク表示について
特許出願あり
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
ショートプレゼンテーション
このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
KIF研究プロジェクト
このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。

メカニクス

BOOTH
53
メカニクス
医療・福祉
力触覚を提示する超高性能義手
システムデザイン工学科 専任講師野崎 貴裕
最先端電気機器技術を応用した義手をご紹介します。本義手は力触覚を伝達することができ、装着者が違和感なく操作することが可能です。腕を失った人でも体の健康な部位を通じて力覚を感じることができます。これにより複雑な形状の物体を柔軟につかむことができます。
BOOTH
54
メカニクス
工業
超精密加工と知能化加工システム
システムデザイン工学科 准教授柿沼 康弘
光学材料のナノスケール切削や研削によって生じる加工表面下のダメージまで解析し、光学素子の製造方法を検討しています。また、加工状態を監視できる知能化加工機械の開発に取り組んでいます。本ブースでは、超精密加工で製作した光学素子の展示、知能化加工システムの紹介を行います。
BOOTH
55
メカニクス
農林水産
多機能型ロボットによるスマート農業
システムデザイン工学科 准教授髙橋 正樹
機械工学科 准教授 石上 玄也
新スマート農業のコア技術となるモジュール拡張型農業用ロボットシステムを開発しています。このロボットシステムは、頭脳部分である基本ユニットに対して機能モジュール、ユニット・モジュール間を接続するインターフェースを特徴とし、物理的大きさ、少量多品種への対応、低コスト、低投資リスクを実現可能です。
BOOTH
56
メカニクス
工業
レーザ金属3Dプリンティング
システムデザイン工学科 助教小池 綾
システムデザイン工学科 准教授柿沼 康弘
金属材料に対応できる3Dプリンティングは、複雑形状部品を高効率に製造できるため、様々な産業から注目を集める生産技術の一つです。本研究は材料粉末を高出力レーザで凝着させる「指向性エネルギー堆積法」について、異種金属接合やポーラス金属造形、プロセスシミュレーションの開発を目指しています。
BOOTH
67
メカニクス
医療・福祉
生活支援ロボット
システムデザイン工学科 准教授 中澤 和夫
生活支援を目的とした車輪型移動ロボットのデモを行います。ロボットには距離画像センサなどの各種センサが搭載されていて、センサ情報を判断しながら遠隔操縦できます。これにより例えばある物を取りに行く場合、障害物を自動回避しながら操縦者の指令により目的地に到達することができます。
トップへ戻る