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マーク表示について
特許出願あり
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
ショートプレゼンテーション
このマークは、ショートプレゼンテーションが行われることを示します。
KIF研究プロジェクト
このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。

パネル

PANEL
95
社会・環境
環境
超音波とファインバブルでソフトに洗う技術
機械工学科 専任講師安藤 景太
従来型の超音波洗浄では、洗浄面に過度の機械的負荷が作用することで傷つけてしまう恐れがあります。本パネルでは、低音圧超音波を照射した洗浄液中に現れるファインバブル(小さな泡)を用いて、洗浄面を傷つけずにソフトに洗う技術を紹介します。
PANEL
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
実践知能アプリケーション
開発プラットフォーム:PRINTEPS
管理工学科 教授山口 高平
管理工学科 専任講師 森田 武史
Pepperなどの汎用ロボットを用いたシステムの開発は時間がかかります。知的なソフトウェアを組み込もうとすると、さらにコスト(人的、金銭的、時間的)が高くなります。そこで、我々はロボットを用いた知的なシステムの開発を容易にするべく、構築ツール・知的ソフトウェアなどの研究・開発を行っております。
PANEL
97
マテリアル
社会・インフラ
テラヘルツ光源による
高分子材料の深部非破壊検査技術
物理学科 准教授渡邉 紳一
物理学科 専任講師 岡野 真人
本パネルでは、私たちが進めているテラヘルツ検査光源を用いた高分子材料の非破壊検査技術について説明します。これまで深部を観察することが難しかった黒色ゴムの内部ひずみやカーボンフィラーの配向などを検査できるため、ゴム・タイヤ業界を中心に大変注目を集めています。
PANEL
98
バイオメディカル
医療・福祉
ライフサイエンス研究に役立つ
マイクロ熱流体デバイスの開発
システムデザイン工学科 准教授田口 良広
システムデザイン工学科 准教授 須藤 亮
本プロジェクトでは、生体工学・BioMEMSの立場から開発してきた三次元臓器再生のためのマイクロ培養デバイスに、熱工学・Optical MEMSに基づく検出系を融合させることで、ライフサイエンス研究に役立つマイクロ熱流体デバイスの開発に取り組んでいます。
PANEL
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情報コミュニケーション
社会・インフラ
IoTにおける安全なWebインターフェース
および高効率なデータ配信方式
情報工学科 教授笹瀬 巌
IoTでは、汎用性、省電力性、セキュリティ・プライバシが求められています。本研究では、様々なアプリケーションが混在する環境における効率的なアプリケーションデータの配信方式および高いセキュリティ・プライバシを満たすWebインターフェースについて検討を行なっています。
PANEL
100
情報コミュニケーション
医療・福祉
医師国家試験に自動解答する人工知能システムの構築
生命情報学科 教授榊原 康文
医師国家試験における臨床実地問題を自動解答するシステムを開発しています。システムは、医学教科書や医学データベースから知識を獲得し、これに基づいて解答を行うことができます。このシステムを応用することで、電子カルテから患者の自動診断を行うことのできる人工知能システムの開発に繋がると考えています。
PANEL
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エレクトロニクス
工業
微小な光周波数コム光源
電子工学科 教授田邉 孝純
小型な光周波数コム光源を開発しています。光周波数コム光は櫛状に等間隔に並んだスペクトルを有しており、時間領域では繰り返し光パルス列になります。小型光周波数コム光源の特徴は、可搬性に優れるのみでなく、繰り返し周波数が100 GHzを超える点にあり、精密距離計測、高速光通信等への応用が期待されます。
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