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EXHIBITION THEMES

展示テーマ

マーク表示について
特許出願あり
このマークは、慶應義塾保有の特許案件が含まれていることを示します。技術の利用に関するお問い合わせは、会場内の連携相談窓口で承ります。
連携技術セミナー
このマークは、連携技術セミナーが行われることを示します。
KIF研究プロジェクト
このマークは、理工学部創立75年記念事業プログラムの一環である、慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)での研究活動が進められている展示を示します。

社会・環境

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社会・環境
マーケティングデータ解析
―顧客満足度とサービス品質の数値化、ECデータ分析―
管理工学科 教授鈴木 秀男
現在、Web環境を用いたマーケティングに関する分析が注目されています。一方、従来からのアンケート調査の分析からも有効な情報が獲得できます。ここでは、顧客満足度と品質の数値化、ECサイトのデータ分析など、様々なマーケティング分析を紹介します。
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社会・環境
社会システムのモデリングとセキュリティ
管理工学科 専任講師 飯島 正
社会システムのためのモデリング、プロセスマイニング、セキュリティ、適合性検証のための各種技術を研究開発しています。
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社会・環境
情報コミュニケーション
防災減災のためのシミュレーションによる計画立案と仮想現実の活用
管理工学科 専任講師 飯島 正
災害発生時にリアルタイムに避難計画を立案し、被災者にその計画を通知することで避難誘導することが我々の目標です。適切な避難計画を立てるためにエージェント・ベースド・シミュレーションと災害の物理シミュレーション、および、仮想現実感を利用した可視化技術を組み合わせて使用します。
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社会・環境
大気中PM2.5の計測技術と除去技術
応用化学科 教授田中 茂
最近、2.5μm以下の微小粒子の人体への健康被害が多くの研究で報告されています。大気中PM2.5の挙動を把握するために、大気中PM2.5の酸性度(pH)と化学イオン成分濃度の自動連続測定装置を開発しました。また、PM2.5を効率よく除去する技術として、荷電ミストを噴霧した除去処理装置を開発しました。
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社会・環境
リチウムイオン電池製造プロセスから排気される
NMPの回収・精製技術
応用化学科 教授田中 茂
リチウムイオン電池製造プロセスから有機溶剤のNMPが排気されています。NMPは高価な溶剤であり、排気ガス中のNMPを回収し、精製して使用するリサイクルの要望が高まっています。排気ガス中NMPを冷却凝縮して回収し、NMP中の水分を蒸発分離して精製する装置を開発しました。
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社会・環境
ドライバーの認知特性・運転行動分析とHMI設計・評価
管理工学科 教授大門 樹
車載情報や路側情報、衝突警報、自動運転などの先進安全運転支援システムがドライバーの認知・行動に与える影響の分析や評価、ドライバーの認知・行動特性に基づいたHMI(Human Machine Interaction)の設計・評価に関する研究に取り組んでいます。
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社会・環境
組合せ最適化アルゴリズムに基づく配車配送計画
管理工学科 教授大門 樹
貨物輸送の合理化を目標に、配車配送計画問題(複数車両を用いた積載量制約の範囲内でのコスト(距離)最小化の組み合わせ最適化問題)に関するヒューリスティック解法の高速アルゴリズム、配車配送計画における諸条件(顧客への配送時刻指定など)に柔軟に対応できるアルゴリズムの研究開発に取り組んでいます。
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社会・環境
メカニクス
モデルベースシステムズエンジニアリングに基づく車椅子のデザイン
機械工学科 専任講師 加藤 健郎
車椅子ユーザのリクアイアメントをモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)の代表的なSysML言語を用いて構造化することにより、機能(快適性)と意匠性(社会的配慮)を同時に実現する車椅子を開発しました。
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社会・環境
マテリアル
環境エネルギー関連材料
物理情報工学科 教授白鳥 世明
省エネ及び、環境浄化・環境汚染防止を目的とした技術をご紹介致します。具体的には、高性能リチウムイオン電池用カーボンナノファイバー、高感度臭いセンサ感応膜、環境浄化のための油水分離フィルタ、ペロブスカイト太陽電池の展示を行います。
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社会・環境
反応性流体の新たな展開
機械工学科 教授植田 利久
反応性流体は、機械工学、化学工学など幅広い分野で重要な役割を演じています。今回は、反応性流体に関する新たな展開を展示します。
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